「Awabiware岡本純一展」2022.4.29(金)-5.9(月)

 淀屋橋にて59()までAwabiware 岡本純一展を開催しています。
岡本さんは、自然豊かで食べものも美味しい淡路島で作陶されています。
今年10周年を迎えられたAwabiwareさん。
これまでKOHOROでもたくさんの作品を紹介させていただきました。
今回の企画展では、これまでの感謝のお気持ちと10周年という節目にあわせて賑やかな展示会にしたいと思い、淡路島のおいしい食べものも一緒にご紹介しています。

初日は岡本さんも在廊され、料理をよくされる岡本さんにお客様がどんな料理を載せたらいいかを聞いたりとお話しを楽しみながら、店内はたくさんのお客様で賑わいました。

今回の企画展で初お披露目となる珉平焼(みんぺいやき)に着想を得て作られた、黄南京(きなんきん)。


珉平焼(淡路焼)は江戸後期からある焼物で、Awabiwareとの共通点は煌びやかな形と色、そこに民藝の要素を加えて、日常に編集し直したところだと話されていました。
今回黄南京を作るというお話を伺ってから、どんな作品に仕上がるのかとても楽しみにしていました。珉平焼からアイディアを膨らませ、岡本さんが命を吹き込んだ作品は、初めて手にとった瞬間、想像を遥かに超える美しさにぐっと惹き込まれていきました。何度も調整し完成した黄南京は、Awabiwareの定番へと仲間入りです。


黄南京の薬味皿・丸は、古伊万里焼きから着想を得たそうです。
「かっこいいものは作ろうと思えば作れるけれど、何でもないというものを作ることの方が難しい。凛とした姿で、これはいいです!」と岡本さん。作品を手に取りじっくりと眺める姿からは、これから永く受け継がれていく作品が表現できたという岡本さんの自信が溢れているように感じました。


雲型カレー皿は、形を対称にし高台を付けることで、今回新・雲型カレー皿として生まれ変わりました。
作品を作るなかで、永く先まで使い続けてもらうためにもっとこうしたいと改良を重ねたり、やりたいと思うことはたくさんあるのだとか。
岡本さんの探究心と一本筋の通ったところが、お客様が永く使いたいと思う作品へと繋がっていることを感じました。


岡本さんセレクトの淡路島のおいしい食べものもご一緒にご紹介しています。無農薬で化学肥料も一切使用せずに野菜やお米を栽培されている菜音ファームさんからは、今が旬の新玉ねぎやジンジャーシロップ、島ひじきなどが届きました。新玉ねぎは1日空気にさらして置くと甘みが増すと岡本さんに教えていただき、スライスしてサラダでいただきました。本当に甘くてみずみずしい!まるっとひと玉使った新玉ねぎのスープは、火を通すことでさらに甘みが増しました。


脱サラファクトリーさんからは、自凝雫塩(おのころしずくしお)、自凝雫塩RARESALT大粒が届きました。海の成分そのままに淡路島の海水を使い、鉄釜で60時間じっくり薪を使って煮上げて作っていらっしゃいます。出汁のようなコクと甘みのある、素材を活かした深い味わいです。

farmstudioテーブルと燕さんからは、マフィンやメレンゲ、タルトなど。farmstudioさんが自家栽培したいちごや淡路島の農家さんが作った果物を使って作っていらっしゃいます。たっぷりいちごが入ったタルトは、しっとりとした生地がほどけてやさしいミルクのような甘さがあとを引くおいしさ。

farmstudioさんからは、自家栽培したいちごを使ったジャムや森果樹園さんが栽培した鳴門オレンジを使ったマーマレード、淡路島の牛乳を使ったミルクジャムが届きました。素材をいかしたフレッシュな甘さです。テーブルと燕さんとは同じグループで活動されており、現在は山田屋+はなゑみコーヒーさんとして営業されています。

ふくら手延べ製麺所さんからは、島の蕎麦や手の糸、わかめそうめんが届きました。職人の手によって延ばしては寝かせてを繰り返し約40時間かけて作られた麺は、こしがありのどごしも抜群。

森果樹園さんからは、温州みかんジュースとなるとオレンジジュースが。自家栽培された100%果汁のなるとオレンジジュースは、甘さと酸味、ほのかな苦味がもういっぱい!と癖になります。


YOKACHORO FOOD BASE
さんからは、淡路島の天然真鯛を使ったカレーや、オリーブ、淡路島の湧水を使った味噌汁が。カレー缶は、具材もゴロゴロ入っていてスパイシーでお店で食べるようなクオリティ。家で手軽に楽しめる、新しい加工品のかたちを教えてもらいました。

この他にもご紹介していない淡路島の食べものも盛り沢山。豆皿やパスタ皿、輪花皿やどんぶりなどまだまだたけさん作品をご覧いただけます。会期は59()まで。

改めて、岡本さんAwabiware10周年おめでとうございます!

次は、10月二子玉川へと続きます。
初日は岡本さんが在廊予定です。黄南京に定番の作品、淡路島の秋のおいしい食べものもご一緒にご紹介いたします。どうぞお楽しみに。

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4月29日(金)より淀屋橋ではAwabiware岡本純一展を開催いたします。
岡本さんがAwabiwareを始められて10年。
これまでKOHOROでもたくさんの作品をご紹介してきました。
今年の展示会では、珉平焼の黄南京に着想を得た作品を届けてくださいます。
今年は4月は淀屋橋、10月には二子玉川へと展示が続きます。
岡本さんセレクトの淡路島のおいしい食べ物もご一緒にご紹介いたします。
どうぞお楽しみに。

Awabiware 岡本純一展
2022.4.29(金)-5.9(月)
作家在廊:29(金)
コホロ淀屋橋