11月16日(土)より、亀田大介さん・亀田文さんの企画展が始まりました。
大分県別府市から届いた作品がたくさん並んでいます。
▲亀田大介さんの作品
▲亀田文さんの作品
大介さんからは薪窯で焼かれた白磁の作品を中心に、鉄釉や灰釉の作品たち。
白磁はただ真っ白いのではなく、内からふわっと青みが見えとても美しく、窓辺から射す光が当たって店内は白磁の美しい世界に。
▲白磁6寸台皿
大介さんのインスタグラムで鏡餅を載せている写真を見せてもらい、思わず真似をしたくなりました。
▲銀磁7.5寸リム皿と銀磁燭台
銀磁は経年変化が楽しめるので、育てていってほしいと大介さん。
文さんからはスモークグレーと黒の、耳付きオーバル耐熱皿と耳付き耐熱リムボウルが届きました。こちらはオーブンはもちろん、直火でも使っていただけます。これからの季節、グラタンがぴったりの器です。
また、オーバル皿やピューター皿を中心に、あいまいな色味が美しい作品も届いています。サイズも様々あるので、お料理に合わせて揃えたいです。
大きな枝ものを活けられる花器から、華奢なお花にぴったりな花器など、様々な形のものが届きました。
はじめはオブジェを制作されていたという大介さん。キャンドルを立てていなくても存在感があります。
こちらは文さんの燭台。猫や馬、少女など、そっと飾っておきたくなる愛くるしさです。
お二人それぞれ異なる世界観を、ぜひこの機会に見にいらしてください。
亀田大介 亀田文 展
2019年11月16日(土)-25(月)