川口武亮展が始まりました。

川口武亮展が始まりました。

有田で作陶される川口武亮さんの作品展がオンラインショップで開催中です。
柔らかな淡い色合いや奥行きのある深い色合い。
さまざまな表情をもつ器が川口さんから届きました。

川口武亮展作品一覧はこちら



料理と器の関係を大切にされているという川口さん。
懐石やお茶の器にも関心が深く、一つ一つの料理を美しく見えることに加え、食卓で器が並んだときの納まりもよいように感じます。

(写真手前)青灰楕円皿 

いつもの料理も川口さんの器に盛りつけると特別な一品に。
丁寧に盛り付けを楽しんだり、ゆっくりと食事の時間を楽しめそうです。

(写真上)青灰楕円皿
(写真左)淡緑鉄象嵌筒向付
(写真右)林檎灰輪花五寸深皿
(写真中央下)樫灰菱形小付
(写真中央)青灰掛分ミルクピッチャー

お茶の時間には、小さな器を自由な組み合わせで。
存在感のある掛け分けの小皿と深い色合いのカップ。
和菓子やほうじ茶、コーヒーなどに。

(写真左)青灰掛分楕円小皿
(写真右)青灰内粉引象嵌猪口


色合いの美しいカップは玉露や中国茶にも。
花皿は茶托のように使っても楽しいです。

(写真手前)黒釉四角皿
(写真奥下)青灰稜花小皿
(写真奥上)藁灰エスプレッソカップ


豊かな表情の一点ものの作品。
今回特に飯碗は種類も豊富に揃いました。
毎日使う飯碗は、家族それぞれが気に入ったものを選ぶのも楽しいです。
大きさや深さ色合いなど、たくさんの中からお選びください。

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大鉢や花器などもほとんどが一点もの。
淡い色合いが食材や花の色を受け止めます。

・花器
(写真中央)淡緑三島花入
(写真左)粉引筒花入
(写真右)林檎灰筒花入

・鉢
(写真手前)三島鉢
(写真中央)松灰三島鉢
(写真奥)松灰三島鉢


取り皿、一人分ずつの盛り付けに使いたい小鉢や小皿。
枚数も揃うので、家族分、お店用にもおすすめです。

(写真左上)輪花四寸半皿各種
(写真中央)樫灰菱形小付
(写真下左)青灰掛分六角小鉢
(写真下右)樫灰刷毛目たわみ小鉢


いつもより丁寧に料理をし盛りつける、ゆっくりとお茶を淹れて器の組み合わせを楽しむ。
家で過ごす時間も長いこの時期、川口さんの器で特別な時間をお過ごしいただけると嬉しいです。

川口武亮 展
2020年4月19日(日)まで開催
店舗での開催はせず、オンラインショップにてご紹介をすることになりました。
ぜひご自宅でお楽しみください。

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