石川硝子工藝舎の定番と新しい定番


石川硝子工藝舎展が二子玉川、オンラインショップにて開催中です。
今回は、長く工場で使われてきた型から生み出した新しい定番の工場型シリーズと、お店で愛され続ける定番の形が揃いました。


工場型で作られた器は6種類。


ジャム小鉢ジャムポット。響きに惹かれてそのまま残された名前。用途が広がるように高さなどを考え作られました。そば猪口や小鉢、デザートやサラダ、周りに施された表情が、華やかに盛り付けるものを飾ります。


剣先コップは小と大。剣のような面取りをしていることから名付けられ、明治、昭和と使われ続けた形。どこか懐かしく、石川さんの形でこれからの食卓に語り継がれることがとても嬉しく大切なことと感じます。


八角小瓶角小瓶。骨董屋さんに並ぶ小瓶が使われてきた歴史や時間を明るく軽やかに受け継いでいるように感じます。花を一輪、空瓶を並べて。台所や食卓、玄関や窓、小さなスペースに灯りをともすような存在です。



新しい定番の工場型と共に、たくさんの方が待っていたいつもの器もたくさん届けてくださいました。
網目コップや丸壺、六角や八角のコップ、G1.6シリーズ、面取鉢。
名前だけでぱっとイメージの浮かぶ方も多い定番の形がたくさんあります。


黄金比で作ったG1.6。No.1とNo.2は、お酒やお水、ジュースに。コップとして使いやすいサイズ展開で、2の中に1がすっと収まります。
シンプルな形の中に込められた器の面白さ。使い、味わうとガラス、器への発見があります。


縁起の良い伝統模様、網目を施した網目コップは3サイズ。
本当に長く使われ続けるコップです。ビール、お水、お酒や果実酢、使う場面をイメージすると用途にぴったりと当てはまり使いやすい大きさです。幸せを逃さないという意味が込められ、贈りものにも。贈る人にも使う人にも喜びがあるように感じます。


サイズ展開のある水差。大は高さがあり花器としてもおすすめです。大ぶりの枝ものも美しく見せてくれ、注がれた水の透明感が夏の強い日差しの中で涼やかに光ります。



今回は展示会限定のカラー、モカの器も届いています。
G1.6六角コップ小。注ぐと器の落ち着いた色調により深みが増します。



日常に自然に馴染み、ふと目にしたとき、手にするときにいつも心地よさや嬉しさをくれるような石川さんの器。
石川硝子工藝舎の長く愛される形と、歴史を受け継ぐ新しい定番を共にお伝えできることがとても嬉しいです。

淀屋橋店でも定番の器は一部をご紹介しています。
お近くのお店、オンラインショップにてゆっくりとご覧ください。

石川硝子工藝舎展
2020.7.17(金)-27(月)
KOHORO二子玉川にて開催中
営業時間:12:00-17:00
定休日:22(水)

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