棚橋祐介さんの器


9月11日(金)より棚橋祐介展を開催しています。
画像は初日の店内です。

毎回の展示で定番として親しまれる白の器に合わせた作品を届けてくれる棚橋さん。
今回は黒焼〆に化粧を施した黒の器、新しく金釉、黒釉の作品も届いています。
同じテーブルに並べると、色合いや質感に奥行きが生まれ、お互いがさらに引き立ちました。


写真のケーキスタンドは、展示会のご紹介として会期の少し前からお店に置いていた作品です。(現在は完売しております。)
重厚感のある大きな器ですが多くの方がご覧になり、それぞれじっと見つめる視線が印象に残っています。
器の先に、盛り付けるイメージ、置く場所の風景がとてもはっきりと見えていたようでした。


棚橋さんの器を見ていると、いつでも盛り付けたい料理が浮かびます。
確かな美しさを持ちながら、外に開かれすべてを受け入れてくれるもの。
器を手に取る時、盛り付けた姿を見た時、気持ちがとても穏やかになるのは、棚橋さんの器が持つ力だと思っています。

黒焼〆はプレートや角皿など、白の器と同じ形の色違いも並びました。
2サイズある黒釉のカップは、プレートとの組み合わせにもちょうどよい大きさです。

▲黒焼〆のプレート。使っていくうちに土の表情が変化しより深い色を持ちます。


▲黒釉のフリーカップと白のロックグラス。渋みと明るさの対比でお互いの色を引き立てます。


白と黒と金、それぞれの相性がとても良く、お客様も色や質感の違いを組み合わて楽しむ姿を多く見かけます。ぴったりの組み合わせがたくさんでき、作品のいくつもの表情を発見されているようで、こちらも嬉しくなりました。

完売の作品もございますが、一部の作品はオンラインショップでもご紹介しております。
どうぞご覧ください。

棚橋祐介展
2020.9.11(金)-17(木)
KOHORO二子玉川


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