2017.03.28

 

〈2017年春にKOHORO二子玉川で開催された初日の様子です〉


 

松原竜馬さん、角田淳さんご夫妻は、大分にてご夫婦で制作されています。

▲初日開店前の角田淳さん。二子商店街の和菓子屋さんがお気に入り。

 

KOHOROでは去年に続く松原さん角田さんの展示、
今展のテーマは「暮らしの道具」。
バターケース・時計・照明・すり鉢・醤油差しなど。
土や磁器で作られる暮らしの道具もならんでいます。

 

使いたいもの、あったらいいなと思うものが、
お二人の毎日の中から生み出されています。

 

「時計」
ありそうで無かったスリップウエアの掛け時計。
松原さん独特の抽象的でシンプルな柄は、
主張しすぎずインテリアにすっと溶け込みます。
カチカチと刻む秒針が、心地よい響きです。

▲時計/松原竜馬


▲時計/角田淳

 

「すり鉢」
素朴であたたかみのある粉引のすり鉢は台形型。
底が広く安定しているので、作業がしやすいのが嬉しいところ。
そのまま食卓に出しても絵になります。


▲すり鉢/松原竜馬

 

「シュガーポット」
しのぎの入った粉引のシュガーポットは、
ゆっくりと過ごすお茶の時間にぴったり。
ぽこりと飛び出たフタのつまみは、開けやすさも抜群です。

▲シュガーポット/松原竜馬

 

「バターケース」
存在感たっぷりの、どっしりとしたバターケース。
ナイフをいれる部分に立ち上がりがないので、
バターがくずれず綺麗に使えます。
フタを外した姿も様になるので、
シンプルな朝の食卓の主役になりそうです。
ジュエリーケースや眼鏡ケースにも。

蓋裏には動かないよう細かな仕事が施されています。

▲バターケース/松原竜馬

 

「カトラリースタンド」
無機質なものが多いカトラリースタンドですが、
スリップウエアならではの温もりを感じられます。
花器として使うのもおすすめです。

▲カトラリースタンド/松原竜馬

 

「しょうがおろし」
一つひとつ手作業で目を起こした磁器のしょうがおろし。
お料理と一緒に並べるとすてきです。
食卓で薬味をすりおろしても楽しいですね。

▲生姜おろし/角田淳

 

「キャンドルスタンド」
ぽってり、細長、腰高・・・。
一つだけでもいくつか並べても絵になるキャンドルスタンド。
アクセサリーなど小さなものを載せても、そして何も載せなくても、
置いておくだけでしっとりた空間が生まれます。

▲キャンドルスタンド/角田淳

 

「ふたもの」
白く清潔な容器ですが、
手作りならではのほっとする温かさがあります。
お塩、梅干し、クッキー、大切な何か・・・。
何を入れてもしっくり。
蓋を開けるときの楽しみもあります。
作り始めたきっかけは角田さん手作りの
アロマクリームを入れる為でした。

▲ふたもの/角田淳

 

「醤油さし」
どんな食器とも相性のよい、白い磁器の醤油さし。
形が美しいのはもちろん、液だれせずに切れ味も抜群です。

▲醤油さし/角田淳

 

「ランプシェード」
少し灰色がかった、あたたかみのある白のシェード。
食卓を照らすとやわらかな雰囲気に。
傘の上部は、いくつかの小さなパーツを組み合わせており
このパーツ、ひとつとして同じものがないところも見比べどころです。

▲ランプシェード/角田淳

 

「味噌つぼ」
厚手でしっかりとしたお味噌の容器は、ヘラ付きです。
毎日活躍するお味噌だからこそ、お気に入りの器に入れたいもの。
大は1キロ、小は500グラム入ります。
1年分のお味噌を毎年作る角田さん、
大きな樽で仕込んでこの味噌つぼに移し替えて
冷蔵庫に入れて保存すると発酵が止まります。

▲味噌つぼ/角田淳

 

松原さんと角田さんのインスタグラムでは、
食卓の様子がたくさん綴られています。

3月 18, 2017 by kohoro futako