【受注商品】漆の板膳 山岸厚夫
山岸厚夫さんの漆塗りの板膳。使いかたによって様々なシーンを演出できます。12月末までの受付、3月に順次お渡しする受注商品です。
サイズ
W42.5cm×D30cm×H0.6cm
色
曙(刷毛)、根来(刷毛)、古根来(刷毛)
様々なシーンを演出
幅40センチ、奥行きが30センチと、ひとり分の食事にちょうどいい大きさで作られています。お家での食事会、お正月、様々な場面でも活躍してくれます。
汁椀に20センチほどのお皿、カップを置いてまだ余白があります。いつもの食事も漆の板膳を間に挟むことで雰囲気ががらりと変わります。
こちらは飯碗と汁椀、カップに小鉢。お客様用におしぼりも置けます。
▲曙
持ちやすいよう、ふちに傾斜を付けています。
板膳の色で印象ががらりと変わります。器との色合わせも楽しいです。
▲根来
▲曙
色がえらべます
お色は全て刷毛目を残した、「曙(あけぼの)」「根来(ねごろ)」「古根来(こねごろ)」からお選びください。家族で同じ色を揃えたり、色違いで楽しんでも頂けます。
使っていくと曙塗りは黒漆が磨り減り朱の部分が多くなっていき、根来塗りは朱漆が磨り減り黒の部分が多くなっていきます。また漆はすこしずつ表情が明るく変化していきます。使うほどに変化していく表情もお楽しみください。
▲曙
▲根来
▲古根来
気張らずに使えます
山岸さんは普段の生活にもっと漆器を取り入れてほしい、とキズが目立ちにくい刷毛目を残す塗り方をしています。お皿を引きずって傷がつくなどの心配をせず、気張らずに使えます。漆を何度も塗り重ねることで深みのある色になり、強度も増します。
使用後は柔らかいスポンジを使い、水またはぬるま湯で洗って下さい。油汚れが強い時は薄めの中性洗剤を。金属製カトラリーは傷がつきやすいので、木製のものをお使いください。
---受注生産品---
こちらの商品は12月末までの受付、3月に順次お渡しする受注商品です。またお客様都合での返品・交換を承れません。
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