料理家スズキエミさんのおばあさま、鈴木エキ子さんがお一人ですべて作っているしめ飾り。
神様を迎えるものとして、藁に付ける飾りの1つ1つも清め気持ちを込めて作られたものです。

<飾る場所>
神様が宿るといわれる水回りや年神様をお迎えする玄関、神棚に飾る場合もあります。
ここでなくてはいけないという決まりはありません。
水回り水道などの周りにぐるっと輪通し飾りを結び、玄関にごぼう締めを吊り下げると飾りやすいです。

<飾る日>
一般的に、大掃除を終えたあとから、28日頃までに飾るのが良いとされています。
28までに飾れなかった場合は、二重苦の29日は外し、
30日に飾ること。31日は一夜飾りともいわれて慌ただしく年越しをすると来年も慌ただしく過ごすことになるという話もあります。
年明けは松の内が過ぎたら外します。(関東は7日、関西は15日、地域の松の内によって変わります。)
外したら神社に回収の場所があれば持っていくか、どんど焼きなどで焼いてもらいます。
 
 
こちらの商品は11月30日(水)19時までの予約販売です。
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<配送日について>
 12月20日(火)頃から順次発送予定

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