おてがる薬味トング

130：約W130×D50（持ち手カーブ部分：D20）×H15mm　約13グラム
150：約W150×D60（持ち手カーブ部分：D20）×H15mm　約18グラム

新潟県燕市で高い技術で毎日の調理に欠かせない道具を作る一菱金属の「conte」シリーズより、何かと万能なトングが登場しました。

■ありそうでない 絶妙なサイズ
まず目を惹くのがコンパクトな見た目。お子様からご年配の方まで使いやすい大きさです。
手に取るととても軽く、小回りが利きます。
先端の部分が薄く仕上げられているので、薄切りの肉などくっつきやすい食材を取る仕草もスムーズ。


■安心感のある掴み心地
小さいけれどもバネがしっかりとしているので、少し重さのあるものを掴みたいときも頼りになります。
スタッフはゆで卵を作るのに15cmのサイズを愛用しているのですが、
鍋に運び、茹でている途中で転がし、鍋から取り出す、すべての動作がこのトングひとつで完結するのでとても重宝しています。


■手を汚さず衛生的
かつおぶしや塩昆布などちょっとだけ取りたいときにも。
大きい袋に入った食材もトングを使えば必要な量をこぼさずにしっかりと取り出せるので、手が汚れず清潔です。


■選べる２つのサイズ
大きさは１３cmと15センチの2種類。
２cmの違いですが、使い勝手がかなり変わります。

写真は13㎝。瓶に入った食材を取り出したり、より小回りを利かせたいときに。
豆やオリーブなどお箸ではつかみにくいものも、ゆるやかに丸みを帯びた先の部分がしっかりと包み込んでくれます。


15cmはすくえる面積が大きくなるので、たっぷりの薬味や、サラダなどボリュームのある葉物の取分けや盛り付けに活躍します。


■食卓にも自然に馴染みます
とてもシンプルなデザインなので食卓に沿えても違和感がないのが嬉しいです。
カトラリーと共に器に合わせて食事をお楽しみいただけます。

ご家族やお友達と、賑やかに食卓を囲むとき、お料理の取分けに一人一本このトングを持つというのもコロナ禍の今の時代におすすめな使い方です。

すっきりとした形は洗いやすく、使わないときはラックに引っ掛けることもできるので場所も取りません。
調理の準備にも、食卓でも、さりげなく役立つおてがるなトング。
ぜひ一度お手に取ってみてください。

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<一菱金属㈱>
ステンレス素材を中心とした金属加工メーカー。 創業当初は洋食器の磨き専門事業から器物の製造へ転身し、現在では業務用厨房用品、家庭用日用品を製造。 燕三条は新潟県の中央部に位置し正しくは燕市と三条市に分かれ、信濃川を挟んで広がる２つの市は日本を代表する金属加工技術集積地として知られる。 燕市は和釘・鎚起銅器をものづくりの原点とする金属洋食器や金属ハウスウェア、三条市は鍛冶の技術を活かした打刃物や工具類などを生産しています。各々の企業ごとに得意分野があり、それらが複合的に絡み合って燕三条地域に今も生き続けています。

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※食洗機はお使い頂けます。

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