福井県鯖江市で制作をされる山岸厚夫さん。

暮らしに寄り添い使い続けられるもの、普段の生活にもっと漆器を取り入れてほしいという思いで作られています。
その言葉通り、山岸さんの漆器は漆を何度も塗り重ねているため強度が高いことや、刷毛目を残す塗り方をされているので疵が目立ちにくく、気張らずに日常使いしていただけます。


〈根来と曙〉
色は根来と曙の二色。
使うごとに味わい深い色合いと艶が生まれるのも使う楽しみになります。

△曙
下地に朱漆を塗り、黒漆で仕上げたもの。
使っていくと黒漆の透明度が高くなり、朱の部分が多くなっていきます。


△根来
根来はその反対で、下地に黒漆を塗りその上に朱漆を重ねたもの。
使ううちに黒が多くなっていきます。

〈経年変化〉
  
手前右のものがスタッフが5年ほど愛用している曙の汁椀。
新しいものにくらべてかなり赤の部分が多くなっているのがわかります。
使い込んでいくうちに育っていく姿をお楽しみください。

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