猛暑と言われる厳しい暑さがやってきました。
そんな暑い日々でも心地よく過ごせるふきんやお買い物バック、暑い季節も調理が楽しくなるステンレスの道具に、さらさらとした肌触りが心地よい和紙の草履やボディタオルなど、ご紹介いたします。

  ≪出先で涼しく過ごす時間に。≫
じりじりとした暑さを感じるこの季節。
汗を吸い取るのはもちろん、冷たく濡らして体を冷やしたりと、この季節になにかと欠かせないふきんやハンカチ。
綿麻の素材でつくったオリジナルのハンカチは、汗をしっかり吸収し、乾きが早いのが嬉しいです。

ハンカチ以外にも、折ってコースターにしたり、ちょっと器に添えたりと、様々な使い方をお楽しみいただけます。


染織工芸家の小田中耕一さんに作ってもらったオリジナルの茶ふきん。
茶ふきんはお茶の道具のひとつですが、
綿素材で吸水性が高いので、ふきんやハンカチとしても。
幅45㎝ほどで服のポケットや小さな鞄にもかさ張らずに入れておくことができます。

サンドイッチやおにぎりを包んだり、お盆に載せた湯呑みやお菓子にかけておいたり、ちょっとした場面で使いやすい大きさ。
差し上げもののお菓子を包んでそのまま渡すなど、紙などを使わずにプレゼントの包みとして使うことも。
絵柄も色々あり、可愛らしく仕上がります。

おしぼりにもちょうど良い大きさで、来客があるときにもお客様に楽しんでいただけそうです。

茶ふきんについてはこちらでもご紹介しています。
茶ふきん品物帖はこちら≫

 

 ≪お買いものやおでかけ、旅先に。≫
コホロの定番アイテム、お買い物バッグ。
丸洗い出来るので汗をかきやすい季節にぴったりです。
普段のお出かけにも使えるミニやショルダー、
一度のお買いものの荷物をまとめて入れられて持ちやすいビッグの3サイズ。


ミニは畳んだ状態で正面から見ると持ち手が中心にくる台形のかたちですが、
広げるとバケツ型になる不思議な構造。
底マチはたっぷりとあるので、想像以上にたくさん入ります。
お弁当と水筒を入れてランチバッグにしたり、大きな鞄を持った時のサブバッグとしても。

肩にかかる部分の幅が広く、しっかりと袋全体を支えてくれるショルダータイプ。
荷物が重くなっても肩に負担がかかりにくいのが頼もしいです。
斜めがけが基本の使い方ですが、ショルダー部分の端をきゅっと結べばトートバッグにもなります。

更にサイズの大きいビッグタイプ。
自転車での移動など、手が空かない時にはショルダーとして、
重い荷物の時は持ち替えて手提げにもなるひとつで二役の優れもの。

外側にはチャックが付いており、内側にもポケットが1つ。

お財布など大切なものが中で混ざってしまわないようすみ分けができます。

また、内側のポケットへ収納できるようになっているので
バッグを裏返して折りたたんだら、全体をひっくり返してポケットの中へ。
旅行カバンの中にもコンパクトに入れられて、開けば大容量のバッグです。


≪和紙で過ごす気持ちのいい時間≫
身体に触れるものもさらっと涼しげなものを使いたくなる夏におすすめなのが、和紙を使った草履とボディタオル。
スリッパがじめじめしてしまう季節にも、汗や湿気をしっかりと吸収してくれて素足でも涼しく感じられる和紙の草履。

使っていくうちにどんどん柔らかくなって、より気持ちよさを感じられます。
靴下のままでも履けるサンダルタイプと鼻緒の2種類。
洗濯機で丸洗いできるので、汗をかきやすいこの時期にも嬉しいです。

 草履と同じ四国中央市で作られている和紙のボディタオル。
素材に紙を使用しているため、柔らかく滑らかな使い心地で肌にやさしく、お子さまや敏感肌の方にもおすすめです。
 
綿のタオルより高い耐久性があり、肌の油汚れを良く落としてくれ、汗をかいた肌をさっぱりと洗い流してくれます。
泡切れ、泡立ちも良く、洗ったあとの乾きが早いところも使いやすい点です。

 
お家のなかやお出かけに役立つ風呂敷
オリジナル商品の風呂敷は大判サイズの為、手提げ袋やエコバッグなど様々な形に応用できます。
今回は様々な形に形を変えた風呂敷を紹介します。


カゴバッグが活躍する季節。
中に入れる袋を好きな柄に変えて、自分だけのバッグにしてみてはいかがでしょう。


少し遠出をする際には旅行用鞄の中の収納用に、旅先ではサブバッグとしても使えます。


 
≪夏の料理時間に。≫
暑い夏を乗り切る食卓の準備におすすめなのが「まかない」シリーズ。
素麺や冷麦などの麺類を洗う際にも活躍してくれます。

通常縁をくるっと巻くことで強度を保つように作られるステンレスボウルですが、
conteのボウルは縁を巻かずに仕上げる技術を使って加工されています。
フチに粉や水が詰まったりせず、汁切れもよいので清潔に気持ちよく使えます。

平ザルと丸バットを重ねればお豆腐の水切りやお肉やお魚の解凍、揚げものの油切りにも使えるので食材の下ごしらえがはかどります。
バットはボウルと組み合わせると蓋にもなり、保存容器として使えます。

ザル、バット、ボウルは全て単品での販売なので、
同じ大きさのボウル二個にザルのセットや、
大きいボウルと小さいザルのセットなど、お話しを伺うと、使う方によって組み合わせもいろいろ。

つかってみてから必要に応じて買い足しできるのも嬉しいです。


conteシリーズはこちら≫

ご紹介している作品はオンラインショップ、二子玉川、淀屋橋のお店でご覧いただけます。

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