木の器を中心として茶筒やトレーなどの道具や、家具を作る木工作家。 「普段使うものが、あたり前に綺麗であれば嬉しい。日常の雑器が使いやすかったり、見た目に心地良かったり。 ありそうでなかなか無いもの、そんな物作りを目指しています。」 季節や乾燥、湿度などに影響を受ける木の状態を丁寧に見ながらひとつひとつ制作します。そのように作られた茶筒は蓋の開け閉めが何とも心地よいです。<過去の作品展の様子>2022年10月 淀屋橋の展示はこちら≫2021年3月 二子玉川の展示はこちら≫