梅雨を心地よく過ごすもの

6月に入り梅雨の気配もそろそろ感じられる季節になりました。
和紙を使った草履やボディタオルなど、じめじめする日でもさらっと心地よく過ごせるようなアイテムをご紹介します。

さらりとした履き心地の「和紙のスリッパ」

製紙産業の盛んな四国中央市で作られる和紙製品。
夏はどうしても汗をかいて、スリッパを履いていてもじめじめしてしまうことがあると思いますが、
この草履は汗をしっかりと吸収してくれるので、
素足でも気持ちよく、涼しく感じられる履き心地。毎年男性にも人気です。

乾きやすく肌にも柔らか「和紙のボディタオル」

素材に和紙を使用しているため、柔らかく滑らかな使い心地。
肌にやさしく、お子さまや敏感肌の方にもおすすめです。
綿のタオルより高い耐久性があり、肌の油汚れを良く落としてくれて、
汗をかいた肌をさっぱりと洗い流してくれます。
泡切れ、泡立ちも良く、洗ったあとの乾きが早いところも嬉しいです。



風通しがよく見た目も涼やかな「竹のかご」

大分県で竹のものづくりを行う芝田麻衣子さんのかごは、編み目や佇まいが現代の暮らしのなかにもスッキリと馴染みます。
長野県の吉田佳道さんの「ささなみかご」はたっぷりとした大きさで洗濯かごにも。
食品や布製品などにも風が通るので、この季節も安心。
置いてある姿が目に入るだけで嬉しい気持ちになります。


初夏の涼しげな食卓に「ワダコーヘーさんのガラス」

神奈川県で制作するワダコーヘーさんのガラス。
透明感や色んな角度からの表情が美しく、使い心地の良い器です。
いつもの料理もガラスの器に料理を盛りつけるだけで涼しげに。




他にも素材を活かした自然の暮らしに馴染む、涼しく快適に過ごせるものをご紹介しています。
どうぞお楽しみください。