毎朝のトーストは6寸皿へ、オムレツやサラダと合わせるときには大きめ8寸へ。長く使っていると、毎日欠かせない木の器。
使う前は、木の器のお手入れは難しいのではと思っていましたが、使ってみると手軽に毎日使いに重宝します。
<初めて使う方には>
初めての方には、最初はトーストの器に使ってみるのもおすすめです。
木は吸湿性があるため、自然に水分調整をしてくれます。
こんがり焼いたパンのサクサクがそのまま楽しめるのが嬉しくて、使い始めてしばらく、毎日朝は色んなパンを焼いて食べたくなりました。
同じ理由でおにぎりもおいしく。木の器におにぎりとお漬物の組み合わせもおすすめです。
<洗い方と片づけ方>
食事が終わったら、残った料理を載せたままにせずに洗います。
軽い汚れやパンくずなどはぬるま湯でさっと汚れを洗い流す程度でも十分。
汚れが気になる場合は、洗剤を使っても大丈夫です。
水や洗剤に浸したままにはせず、洗い流してしっかり乾かしてから食器棚へ。
乾かすときには、直射日光が当たる窓際などは避けて、台所の食器置きなど日陰で風通しのあるところでしっかり乾かします。
戸棚などに片づける時には、しっかり乾かせばカビなどの心配もありません。
<お手入れについて>
毎日使うことが何よりのお手入れになります。
最初のうちは、油染みが気になることがあるかもしれませんが、使っていくうちに全体に馴染んでよい風合いを出してくれるように。
使い込むほどに艶や深い色味が加わり、染みなども気にならなくなっていきます。
全体が白くカサカサするように感じたら、オイルを塗ると、潤うように木の表面がしっとりとします。
お手入れに使う油は、荏胡麻油やクルミ油が適しています。
クルミの実を潰して布に包み、染み出た油を器に刷り込むのも、手軽でおすすめのお手入れ法。艶が出て木の美しさが増します。
<気を付けること>
食洗機や食器乾燥機、電子レンジ、冷蔵庫への使用は避けてください。
直射日光、長時間の浸水も、木には負担がかかります。
使い終わったら、汚れを手洗いで洗い流ししっかり乾かす。それだけで十分なお手入れになります。
何年も使い込んだ木の器は、迫力がありとても格好良い姿で、艶や深い色味など、新しいものとは全く違う存在感を持ちます。
気兼ねなく様々な料理にどんどん使い、育てていく。
自分だけの器をつくっていくように、木の器をお楽しみください。
使う前は、木の器のお手入れは難しいのではと思っていましたが、使ってみると手軽に毎日使いに重宝します。
<初めて使う方には>
初めての方には、最初はトーストの器に使ってみるのもおすすめです。
木は吸湿性があるため、自然に水分調整をしてくれます。
こんがり焼いたパンのサクサクがそのまま楽しめるのが嬉しくて、使い始めてしばらく、毎日朝は色んなパンを焼いて食べたくなりました。
同じ理由でおにぎりもおいしく。木の器におにぎりとお漬物の組み合わせもおすすめです。
<洗い方と片づけ方>
食事が終わったら、残った料理を載せたままにせずに洗います。
軽い汚れやパンくずなどはぬるま湯でさっと汚れを洗い流す程度でも十分。
汚れが気になる場合は、洗剤を使っても大丈夫です。
水や洗剤に浸したままにはせず、洗い流してしっかり乾かしてから食器棚へ。
乾かすときには、直射日光が当たる窓際などは避けて、台所の食器置きなど日陰で風通しのあるところでしっかり乾かします。
戸棚などに片づける時には、しっかり乾かせばカビなどの心配もありません。
<お手入れについて>
毎日使うことが何よりのお手入れになります。
最初のうちは、油染みが気になることがあるかもしれませんが、使っていくうちに全体に馴染んでよい風合いを出してくれるように。
使い込むほどに艶や深い色味が加わり、染みなども気にならなくなっていきます。
全体が白くカサカサするように感じたら、オイルを塗ると、潤うように木の表面がしっとりとします。
お手入れに使う油は、荏胡麻油やクルミ油が適しています。
クルミの実を潰して布に包み、染み出た油を器に刷り込むのも、手軽でおすすめのお手入れ法。艶が出て木の美しさが増します。
<気を付けること>
食洗機や食器乾燥機、電子レンジ、冷蔵庫への使用は避けてください。
直射日光、長時間の浸水も、木には負担がかかります。
使い終わったら、汚れを手洗いで洗い流ししっかり乾かす。それだけで十分なお手入れになります。
何年も使い込んだ木の器は、迫力がありとても格好良い姿で、艶や深い色味など、新しいものとは全く違う存在感を持ちます。
気兼ねなく様々な料理にどんどん使い、育てていく。
自分だけの器をつくっていくように、木の器をお楽しみください。