お客様やスタッフでも愛用者が多く、木の器が好きな人にも初めて使うという人にも、
まずおすすめするのがこの隅田朋之さんの桜皿。
お店でもながく定番の器として紹介してきました。
深さもあるので料理が乗せやすく、ほどよい厚みが大人も子供も安心して使えます。
サイズも4寸・6寸・7寸・8寸とサイズ展開豊富。
コホロスタッフが愛用している桜皿のサイズや使い心地を聞いてみました。
「朝食のワンプレートに毎日使っています。」 ≪スタッフH 使っているサイズ:7寸≫
2年ほど愛用しているという7寸の桜皿。
「我が家では特に朝食のワンプレートに活躍しています。
木の器は軽いのでさっと手に取れて便利。
食後も軽くゆすいで拭くだけなので忙しい朝にもぴったりなんです。
ドレッシングなど油分もあまり気にせず使っています。
最初の頃に比べると風合いが増し、手に取るたびに愛着が湧いてきました!」
使い始めしばらくは色が濃いものや油分があるものを載せると染み込むことがありますが、
使っていくと徐々に馴染んでいきます。
心配な方はしばらく様子を見ながら使ってみて、
徐々に慣らしてみてください。
「お茶やおやつの時間にも。」≪スタッフS 使っているサイズ:4寸≫
桜皿の中でも一番小さい4寸。どんな使い方をしているのでしょうか。
「いつもおやつの時間につかっています。
小さなケーキやクッキー、和菓子など色んなものと合わせやすいので気に入っています。」
「マグカップやガラスの器と合わせてコースターのようにも使っています。
夏は氷を入れたガラスの水滴も気になりにくいのが嬉しいです。」
マグカップから湯呑み、ガラスなど器を選ばずに載せられるので毎日活躍しているのだとか。
表面には美しい彫り目が。
シンプルな丸皿ですが、手仕事の跡を感じられます。
パスタ皿やごはんものにもぴったりの8寸、
トーストやケーキがきれいに収まる6寸など、
どの大きさも使い勝手がよいので家族分揃えたくなります。
桜の器は、使うと色が濃くなり艶も増しよい風合いに育ってゆきます。
一つひとつ異なる木目の表情。
お店では比べてお選び頂けますので、じっくりお気に入りを見つけてみてください。