大分県で作陶されている松原竜馬さん。
独学で学ばれたというスリップウェアは、どれも躍動感があります。
今回は春らしくいちごとともに器を楽しみました。

季節のくだものや料理など、
載せるものによってうつわの見え方が変わるのもスリップウェアの魅力です。


高台を付けずに底がフラットなかたちは、
しっかり重厚感があり、安心して毎日気兼ねなく使えます。


スポイトで描かれた動きのある模様。
何重にも円を重ねたり、自由で大らかに流れるスリップの表情が見てとれます。


四季を彩る料理と共に。
ガラスや漆器、木の器に白磁など、
お持ちの器との組み合わせをお楽しみください。


2月3日(土)から二子玉川で始まる「松原竜馬」では、
スリップウェア以外にも粉引や耐熱の器も届けてくださいます。

今回ご紹介したスリップウェアの作品は、
二子玉川・オンラインショップにてご覧いただけます。


松原竜馬展 
2024.3.2(土)-11()
11:00-19:00
KOHORO二子玉川

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