せっかく台所道具をそろえるなら、長く大切にしたくなるようなものを手に入れたい、とお考えの方多いのではないでしょうか。
KOHOROでは、包丁に土鍋、鍋つかみ、ステンレスの調理道具など、台所の定番になる作品をご紹介しています。

・本鍛錬青鋼 包丁


大阪府堺市にある水野鍛錬所。
創業1872年明治5年(1872年)創業の日本刀や包丁を鍛える工房です。
堺は昔から品質の高い刃物を制作する土地とされ、堺で生産されるものは「堺打刃物」と呼ばれ、料理人からも愛されてきました。

地金と刃金を鍛接して作られています。
硬く摩擦に強く、長持ちすると言われる青鋼を使い、持ち手はホウの木で作られています。ホウの木は、水に強く、軽く手に馴染むため、毎日使う包丁によく使われる素材です。
刃と持ち手の接続部分は、しっかりと固定させるため水牛の角を使っています。

台所包丁2種類と、和ペテをご紹介しています。
お料理のたびに握るものだからこそ、使うたび気が引き締まるような包丁です。

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・オリジナル土鍋

良質な耐火の土が豊富な三重の伊賀で作られています。
色は、黒と茶の2色です。

お鍋の中身が一目瞭然なので、下の方に具材がたまって、崩れてしまうという心配がありません。
また煮込みのお鍋だけでなく、エスニックや洋食など浅いお鍋だからこそたくさんのお料理を楽しめます。

こだわりのあるものを選びたいという方におすすめな土鍋。
何年か越しにと選ばれる方もいらっしゃいます。
しっかりとした容量が必要だけど、色んなお鍋のシーンで使ったり、料理にも使えたらという方にぴったりです。

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・かなえ だえん土鍋

三重県四日市市で制作されるkanae だえん土鍋。

かなえだえん鍋はなんといってもコンパクトで、日々の調理からお鍋まで毎日のように使える道具です。
二人ぐらいで気軽に使いたいという方には1.2L、ちょっと色々な料理を作るのにちょっと深めのものをいう方には1.5L、ご家族やお友達をにぎやかにという方には2.0L、などご用途に合わせて大きさを選べるのも楽しいです。

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・オリジナル鍋つかみ

KOHOROでご紹介しているオリジナルお買い物バッグを作る際に裁断した残り布から作られた鍋つかみ。
生地のしっかりした強さや厚み、丈夫さを最大限生かし、オーブン料理や食器を持ち運ぶ際に重宝する鍋つかみが誕生しました。

形は、手と四角の2種類。
こだわりの生地だけあって肌触りは申し分なく、付け心地も快適で手にしっかりと馴染みます。
洗っても色あせにくいのも嬉しいです。

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KOHOROではステンレスの調理道具も種類豊富にご用意しています。

・まかないシリーズ conte

金属加工が盛んな新潟の燕市で作られたボウルとザルとバット。
手馴染がよく、すっきりとシャープなデザインは見た目にも美しいです。

ボウルにバットやザルを組み合わせることで用途の幅がどんどん広がります。丸バットはボウルを重ねてスペースを小さく使えたり、ラップ替わりにして冷蔵庫の保存容器にも。冷蔵庫の中でも重ねたり、上に物を載せられるのも嬉しいところ。

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・こします オイルポット

ステンレスのオイルポット。その名も「こします」

大、小(700ml、300ml)の2種類があります。
小のサイズは一般的なオイルポットよりも小さめなので、お弁当用に揚げ物をしたり、少量の油で揚げ焼きをする方など普段揚げ物をする回数が少ない方やたくさん量を使わない方にもおすすめです。オイルポットにいれてこしてまたお使いください。

蓋、アミ、取ってのつまみを合わせると片手で蓋を簡単に開けて注ぐことができ、とても便利です。

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・すくいやすく注ぎやすいレードル

すくう部分は、丸みを帯びた三角型。
両辺の三角の角が鍋底の端との隙間をできにくくしてくれるため、鍋の角のような届きにくい部分にもしっかりと入りこんでくれます。
注ぐ時は両端に注ぎ口があるため、切れがよく注ぎやすいです。

・すくいやすく返しやすいターナー

耐久性に優れたステンレス製のターナー。
その名の通りすくいやすく返しやすいのが魅力。
軽く、持ち手は手に添う形に作られているため持ちやすいです。

台所に立つ時間がわくわくするような道具たち。
この機会にぜひ買い替えて、新しい気分で毎日の食卓の準備を楽しみませんか。

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