暮らしや使う人の言葉を丁寧に汲み取り、形に変えていく川端さん。長く定番として作り続ける作品には、使う人と器との関係を大切にする思いが込められています。
彫り目の温かみや使うほどに風合いを増す木の色、扱いやすく育てていくのが楽しい作品です。