井藤昌志さんの水屋箪笥

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10月18日(金)から二子玉川、翌11月1日(金)から淀屋橋で始まる井藤昌志展。
今回の展示では、井藤さんの作る水屋箪笥も受注販売いたします。
昔から、水を扱う台所で使う戸棚のことを水屋箪笥と呼び、器や道具を収める場所として使われ続けてきました。

井藤さんの作る水屋箪笥は、現代の暮らしに添いながら、古くから伝わる道具のような趣、重厚感のある佇まいです。
精緻に組まれた木の直線、草木染と木目が生み出す深い色と表情がとても美しい食器棚。
置く場所や使う用途に合わせて、幅や色をお選びいただけます。


つくりは水屋箪笥と、ハーフ水屋の2種類。
ハーフ水屋は2つ重ねるとフルサイズの食器棚となります。

上の写真は黒染の水屋箪笥です。
お店にも黒染が届き、他に草木染などもお選びいただけます。

■水屋箪笥(高さ1800×奥行き415) (単位:㎜)
フルサイズの食器棚です。

 価格
1000 800,000円~
1200 850,000円~
1400 920,000円~
1600 1,000,000円~
1800 1,180,000円~

■ハーフ水屋(高さ870×奥行400)
小ぶりな90cm幅から選ぶことができ、重ねて使うことも、1つで低く使うこともできます。

 幅 価格
900 300,000円~
1200 350,000円~
1500 430,000円~

(2つ重ねる場合には、連結金具代が別途必要となります。)


▲黒染 水屋箪笥

▲カエデ草木染