土鍋、耐熱の器、取鉢など -10/18(金)まで常設の作品をご紹介します-

吹き抜ける風がひんやり秋らしい気候になってきました。
秋といえば旬の食材が豊富に楽しめ、ごはんのおいしい季節です。
現在、淀屋橋では土鍋や取鉢、耐熱の器をご紹介しています。

信楽で作陶される八木橋昇さんの土鍋や耐熱トレイ、グラタン皿。
耐熱の器は直火やオーブンでお使いいただけるので、温めたお料理をそのまま食卓に並べて楽しむことができます。
調理方法が選べるので、毎日の食事を、デザートを、と何を作るか考える楽しみも増えてきます。
思ったよりも軽いと驚かれるお客様も多く、日々の食卓に使いやすい器をお手に取ってご覧ください。

 

耐熱のものでは、aimaのベイクパン、オリジナル土鍋もご紹介しています。
品物帖でオリジナル土鍋について詳しくご紹介していますので、そちらも合わせてご覧ください。

取鉢には山岸さんの漆器、うどんには水垣さんの麺鉢と、温かい食卓を彩る器が多数並びました。
他にも急須や鉄瓶などのお茶道具や、生活の道具もご覧いただけます。
常設展示は10月18日(金)まで。
気候の良い中、お散歩途中にどうぞお立ち寄りください。