日記帖

松原さんの耐熱の器

松原さんの耐熱の器

2月22日(金)からはじまる松原竜馬展では、 松原さんに新しく挑戦していただいた耐熱皿がたくさん並びます。 日々使いやすい器や、おおらかな暮らしの道具をつくる松原さん。 どのかたちも本当につかいやすいものばかり。 一足先にお店に届いた作品をご紹介します。 存在感のある大きなオーバル皿には、大胆に魚やお肉を並べて。 取り出したばかりあつあつの料理をそのまま食卓の真ん中におけば、 寒い日の特別なごちそうに。 人が集まる時のおもてなしにもよさそうです。 お皿に近いかたちには、オイルやスパイスでマリネした野菜をそのままオーブンへ。 松原さんのおおらかなスリップウェア。 器に描かれる模様がさりげなく料理を引きたてます。 少し深さのある器は、ケーキを焼いたり、 小さいサイズは一人分のグラタンやドリアにも。 DM写真では大きなプリンをつくりました。 暦の上では春ですが、お料理や飲みものから暖をとる日々が、もうしばらく続きそうです。 初日は松原さんも在廊されますので、色々お話ししながらお選びください。                                          松原竜馬 展2019年 2月 22日(金) - 3月 3日(日)  

松原さんの耐熱の器

2月22日(金)からはじまる松原竜馬展では、 松原さんに新しく挑戦していただいた耐熱皿がたくさん並びます。 日々使いやすい器や、おおらかな暮らしの道具をつくる松原さん。 どのかたちも本当につかいやすいものばかり。 一足先にお店に届いた作品をご紹介します。 存在感のある大きなオーバル皿には、大胆に魚やお肉を並べて。 取り出したばかりあつあつの料理をそのまま食卓の真ん中におけば、 寒い日の特別なごちそうに。 人が集まる時のおもてなしにもよさそうです。 お皿に近いかたちには、オイルやスパイスでマリネした野菜をそのままオーブンへ。 松原さんのおおらかなスリップウェア。 器に描かれる模様がさりげなく料理を引きたてます。 少し深さのある器は、ケーキを焼いたり、 小さいサイズは一人分のグラタンやドリアにも。 DM写真では大きなプリンをつくりました。 暦の上では春ですが、お料理や飲みものから暖をとる日々が、もうしばらく続きそうです。 初日は松原さんも在廊されますので、色々お話ししながらお選びください。                                          松原竜馬 展2019年 2月 22日(金) - 3月 3日(日)  

base worksのルームシューズ

base worksのルームシューズ

base works のルームシューズ base worksの革小物に、新しく2つのルームシューズが加わりました。室内で動き回る時間にも、さっと履けて歩きやすく足にやさしい靴を。長く過ごす家での時間も快適に過ごせます。作品ページはこちら≫ ■デザインは2種類 ルームシューズとルームモカシン、2つの形からお選びいただけます。 <ルームシューズ> ▲脱ぎ履きのしやすい「ルームシューズ」中敷にはフッドベットという支えを入れて立体的に仕上げています。つぶれにくく、土踏まずにも支えがありとても履き心地が良いつくりです。床で動くときに思いのほかかかる負荷も軽減してくれ、歩くのが楽になります。滑りにくい素材のスウェードを使っており、足の負担が少なく素足でも気持ちのよい仕上がりです。スリッパの靴底には、糸が切れないよう厚い靴底用の革の下にスウェードを敷いています。外やオフィスでのご使用など、ご希望の方は靴底にスポンジ、ビブラムもお選びいただけます。▲中敷と靴底のサンプル中敷はスウェード7色から、靴底はスウェード7色、スポンジ4色、ビブラム2色からお選びいただけます。使っていくと足に馴染んで出てくる皺や色の変化も楽しみです。 <ルームモカシン> ▲かかとまでしっかりと包むモカシン掃除や洗濯、料理など家仕事で動き回る時にも歩きやすく、1日履いていても疲れにくいのが嬉しいです。 中敷に滑りにくいスウェードを使っているため、内側で滑ってしまうことがなく足に余計な力が掛かりません。動きを支えるのにとても優れた働きをしてくれます。 中敷はルームモカシンのための素材から7色。靴底は、ルームシューズと同じ「スウェード・スポンジ・ビブラム」からお選びいただけます。フローリングや畳、ラグ、場所を選ばず使えるスウェード。家の中でよく動く方にはクッション性のあるスポンジ。外や土間などで使う方はしっかりとしたビブラムがおすすめです。 ■糸と革の色、セミオーダーで組み合わせを楽しむ base worksの革小物の楽しみの1つは、好きな革の色と糸の組み合わせを選ぶこと。家の中で、毎日長い時間を過ごすものだから好きな色で賑やかに、色の組み合わせをお楽しみください。 革の色、糸の色をそれぞれ15色からお選びいただけます。経年変化が美しく、色の変化や艶、深み、毎日自分で育てていく楽しみがあります。▲革の色見本大きい画像は各作品ページよりご覧いただけます。ステッチの糸はよりが細かく美しいドイツjulius koch社の糸を使っています。糸は16色から。目立たせたり、なじませたり、糸の色でも印象が変わります。▲ステッチの見本   ■サイズについて サイズは1~6まで、1cm刻みとなっています。(4から価格が変わります)普段履く靴のサイズと下記の表を参考にお選びください。 サイズ 足の大きさ(通常使用する靴のサイズ) 1 22~22.5㎝ 2 23~23.5㎝ 3 24~24.5㎝ 4...

base worksのルームシューズ

base works のルームシューズ base worksの革小物に、新しく2つのルームシューズが加わりました。室内で動き回る時間にも、さっと履けて歩きやすく足にやさしい靴を。長く過ごす家での時間も快適に過ごせます。作品ページはこちら≫ ■デザインは2種類 ルームシューズとルームモカシン、2つの形からお選びいただけます。 <ルームシューズ> ▲脱ぎ履きのしやすい「ルームシューズ」中敷にはフッドベットという支えを入れて立体的に仕上げています。つぶれにくく、土踏まずにも支えがありとても履き心地が良いつくりです。床で動くときに思いのほかかかる負荷も軽減してくれ、歩くのが楽になります。滑りにくい素材のスウェードを使っており、足の負担が少なく素足でも気持ちのよい仕上がりです。スリッパの靴底には、糸が切れないよう厚い靴底用の革の下にスウェードを敷いています。外やオフィスでのご使用など、ご希望の方は靴底にスポンジ、ビブラムもお選びいただけます。▲中敷と靴底のサンプル中敷はスウェード7色から、靴底はスウェード7色、スポンジ4色、ビブラム2色からお選びいただけます。使っていくと足に馴染んで出てくる皺や色の変化も楽しみです。 <ルームモカシン> ▲かかとまでしっかりと包むモカシン掃除や洗濯、料理など家仕事で動き回る時にも歩きやすく、1日履いていても疲れにくいのが嬉しいです。 中敷に滑りにくいスウェードを使っているため、内側で滑ってしまうことがなく足に余計な力が掛かりません。動きを支えるのにとても優れた働きをしてくれます。 中敷はルームモカシンのための素材から7色。靴底は、ルームシューズと同じ「スウェード・スポンジ・ビブラム」からお選びいただけます。フローリングや畳、ラグ、場所を選ばず使えるスウェード。家の中でよく動く方にはクッション性のあるスポンジ。外や土間などで使う方はしっかりとしたビブラムがおすすめです。 ■糸と革の色、セミオーダーで組み合わせを楽しむ base worksの革小物の楽しみの1つは、好きな革の色と糸の組み合わせを選ぶこと。家の中で、毎日長い時間を過ごすものだから好きな色で賑やかに、色の組み合わせをお楽しみください。 革の色、糸の色をそれぞれ15色からお選びいただけます。経年変化が美しく、色の変化や艶、深み、毎日自分で育てていく楽しみがあります。▲革の色見本大きい画像は各作品ページよりご覧いただけます。ステッチの糸はよりが細かく美しいドイツjulius koch社の糸を使っています。糸は16色から。目立たせたり、なじませたり、糸の色でも印象が変わります。▲ステッチの見本   ■サイズについて サイズは1~6まで、1cm刻みとなっています。(4から価格が変わります)普段履く靴のサイズと下記の表を参考にお選びください。 サイズ 足の大きさ(通常使用する靴のサイズ) 1 22~22.5㎝ 2 23~23.5㎝ 3 24~24.5㎝ 4...

藤瀬まり子さんのブローチと左藤さんのブローチ額

藤瀬まり子さんのブローチと左藤さんのブローチ額

藤瀬まり子さんのブローチと、左藤玲朗さんが藤瀬まり子さんのブローチのために作ったブローチ額。29日に開催した左藤玲朗展でご紹介し、もう少しの間、左藤さんの器と共にお店にてご覧いただいています。 Duke藤瀬まり子さんの作品は、ビーズで半立体のモチーフを作り、アンティークビーズや刺繍、天然石と合わせてブローチに仕立てています。繊細にビーズの色を重ねることとで、動物の表情や姿の美しさ、立体的に愛らしい姿が浮かび上がります。アンティークのビーズの現代にない風合いや、印象的な躍動感ある形、丁寧に1つ1つの作業を積み重ねて出来上がる藤瀬さんのブローチ。宝物を抱えたネズミ、届け物をするツバメ、静かにたたずむ白鳥や黒鳥。1つ1つのモチーフにストーリーが聞こえてくるようです。襟元や鞄に付けるととても華やかな印象に。繊細で落ち着いた色調のビーズは洋服の色にもすっと馴染み、気持ちの弾む特別な飾りつけをしてくれます。今回は蝶のブローチも届きました。左藤さんが額を作るにあたりイメージしたアンティークの標本器。額に入れると蝶のブローチはとても美しい標本となりました。左藤さんのブローチ額は、藤瀬さんのブローチに合わせて真鍮とガラスで作ったもの。壁掛けとして飾ることができます。室内に飾ると、古くから大切に受け継がれるもののように感じました。真鍮の経年変化、角度によって光が反射するガラス、時間ごとの佇まいに魅力を感じます。後ろから取り外すことができ、ブローチを戻す時にもすっと収まります。藤瀬さんのブローチのためのブローチ額。ブローチと合わせてのご紹介です。藤瀬さんのブローチは単体でもご購入いただけます。中をご覧になりたい方は、スタッフまでお声かけください。

藤瀬まり子さんのブローチと左藤さんのブローチ額

藤瀬まり子さんのブローチと、左藤玲朗さんが藤瀬まり子さんのブローチのために作ったブローチ額。29日に開催した左藤玲朗展でご紹介し、もう少しの間、左藤さんの器と共にお店にてご覧いただいています。 Duke藤瀬まり子さんの作品は、ビーズで半立体のモチーフを作り、アンティークビーズや刺繍、天然石と合わせてブローチに仕立てています。繊細にビーズの色を重ねることとで、動物の表情や姿の美しさ、立体的に愛らしい姿が浮かび上がります。アンティークのビーズの現代にない風合いや、印象的な躍動感ある形、丁寧に1つ1つの作業を積み重ねて出来上がる藤瀬さんのブローチ。宝物を抱えたネズミ、届け物をするツバメ、静かにたたずむ白鳥や黒鳥。1つ1つのモチーフにストーリーが聞こえてくるようです。襟元や鞄に付けるととても華やかな印象に。繊細で落ち着いた色調のビーズは洋服の色にもすっと馴染み、気持ちの弾む特別な飾りつけをしてくれます。今回は蝶のブローチも届きました。左藤さんが額を作るにあたりイメージしたアンティークの標本器。額に入れると蝶のブローチはとても美しい標本となりました。左藤さんのブローチ額は、藤瀬さんのブローチに合わせて真鍮とガラスで作ったもの。壁掛けとして飾ることができます。室内に飾ると、古くから大切に受け継がれるもののように感じました。真鍮の経年変化、角度によって光が反射するガラス、時間ごとの佇まいに魅力を感じます。後ろから取り外すことができ、ブローチを戻す時にもすっと収まります。藤瀬さんのブローチのためのブローチ額。ブローチと合わせてのご紹介です。藤瀬さんのブローチは単体でもご購入いただけます。中をご覧になりたい方は、スタッフまでお声かけください。

阿南維也さんのお取り扱いが始まりました。

阿南維也さんのお取り扱いが始まりました。

大分の阿南維也さんからカップや銀彩のオーバル皿が届きました。展示会にて作品をご紹介していた阿南さん。常設としては初めてのご紹介です。マグカップとスープマグ、麺鉢、ピッチャー、鉄銀彩のオーバル皿が届いています。カップは縁が反っているので口当たりが滑らかでとても良いです。持ち手の幅もしっかりと安定感があり、毎日の器として使うのが嬉しくなります。スープマグは平らな作りで品のある佇まい。スープはもちろんデザートやサラダにも、持ち手のある器はカトラリーと合わせて使いたいときにとても使いやすい形です。今回は鉄銀彩のスープマグとオーバル皿(大)も入荷しました。メインの料理やカップと合わせたプレートにも。いつもの料理がぐっと映え、色どりも鮮やかに見せてくれます。ピッチャーは氷をたくさん入れた冷たい飲み物に。季節の植物の花器としても華やかです。白と銀、ガラスを合わせると食卓が涼やかで明るい印象になりました。艶やかで落ち着きある白磁と、銀彩の華ある表情。阿南さんが作る日常の器です。ただいまは二子玉川のお店に並んでいます。オンラインショップでも1つ1つの作品をご覧いただけます。作品ページはこちら≫

阿南維也さんのお取り扱いが始まりました。

大分の阿南維也さんからカップや銀彩のオーバル皿が届きました。展示会にて作品をご紹介していた阿南さん。常設としては初めてのご紹介です。マグカップとスープマグ、麺鉢、ピッチャー、鉄銀彩のオーバル皿が届いています。カップは縁が反っているので口当たりが滑らかでとても良いです。持ち手の幅もしっかりと安定感があり、毎日の器として使うのが嬉しくなります。スープマグは平らな作りで品のある佇まい。スープはもちろんデザートやサラダにも、持ち手のある器はカトラリーと合わせて使いたいときにとても使いやすい形です。今回は鉄銀彩のスープマグとオーバル皿(大)も入荷しました。メインの料理やカップと合わせたプレートにも。いつもの料理がぐっと映え、色どりも鮮やかに見せてくれます。ピッチャーは氷をたくさん入れた冷たい飲み物に。季節の植物の花器としても華やかです。白と銀、ガラスを合わせると食卓が涼やかで明るい印象になりました。艶やかで落ち着きある白磁と、銀彩の華ある表情。阿南さんが作る日常の器です。ただいまは二子玉川のお店に並んでいます。オンラインショップでも1つ1つの作品をご覧いただけます。作品ページはこちら≫

酒井桂一さんがつくる木の器

酒井桂一さんがつくる木の器

岐阜県で木工を作られる酒井桂一さんの作品が入荷しました。 KOHOROでは初めてのご紹介となります。木目選びが美しく、クリやカエデ、センなど無垢材の静かな佇まいが印象的な酒井さんの作品。オーバルトレイや八角形の茶托、食卓でつかいやすい匙などが届いています。 横に長い形をしたオーバルトレイは、大小2サイズ。食卓に置いたときにおさまりがとても良く、何を並べてもしっくりときます。いつもテーブルの上で散らかってしまう薬味や調味料を並べたりするのにもちょうどよいです。晩酌のおつまみやお酒に合わせても。 お茶の時間には、湯呑みや急須、菓子皿をならべて。無垢材の木肌が静かな時間を作ってくれます。 大のサイズは一人一人の御膳としてもおすすめです。ごはんにお味噌汁、小鉢などがバランスよく並びます。 すっとした木目のセン、力強さを感じられるクリ、それぞれの木目に個性があります。▲左セン・右クリ 無垢材ですが気負わず使い込んでくださいと酒井さん。 普段は水拭きか汚れが強い時は中性洗剤で洗い、タワシでお手入れすると滑らかで艶が出てきます。 八角の茶托は陶器の湯呑みやこの時期はガラスに合わせても。 始めはもともとの無垢の自然な色合いですが、使っていくと深い色に変わっていくのが楽しみです。▲八角茶托(クリ) 拭き漆で仕上げた匙はレンゲ2種類、とりわけ用が届いています。▲左とりわけ匙(クリ)・レンゲ匙(カエデ)・レンゲ匙小(カエデ) どんと盛り付けた大皿に添えて使いたいとりわけ匙。 拭き漆の深い色合いが食卓を引き立ててくれそうです。 ▲とりわけ匙(クリ) 小ぶりのレンゲはスープやごはんもの、デザートまで幅広く使いやすいかたちです。 柄の部分が長すぎないので小さめの器に沿えたときにバランスが良く、小さなおかずの取分け用にも。▲レンゲ匙(カエデ) 静かな空気を纏いながら、生活に馴染む酒井さんの作品。二子玉川、淀屋橋で作品をご覧いただけます。

酒井桂一さんがつくる木の器

岐阜県で木工を作られる酒井桂一さんの作品が入荷しました。 KOHOROでは初めてのご紹介となります。木目選びが美しく、クリやカエデ、センなど無垢材の静かな佇まいが印象的な酒井さんの作品。オーバルトレイや八角形の茶托、食卓でつかいやすい匙などが届いています。 横に長い形をしたオーバルトレイは、大小2サイズ。食卓に置いたときにおさまりがとても良く、何を並べてもしっくりときます。いつもテーブルの上で散らかってしまう薬味や調味料を並べたりするのにもちょうどよいです。晩酌のおつまみやお酒に合わせても。 お茶の時間には、湯呑みや急須、菓子皿をならべて。無垢材の木肌が静かな時間を作ってくれます。 大のサイズは一人一人の御膳としてもおすすめです。ごはんにお味噌汁、小鉢などがバランスよく並びます。 すっとした木目のセン、力強さを感じられるクリ、それぞれの木目に個性があります。▲左セン・右クリ 無垢材ですが気負わず使い込んでくださいと酒井さん。 普段は水拭きか汚れが強い時は中性洗剤で洗い、タワシでお手入れすると滑らかで艶が出てきます。 八角の茶托は陶器の湯呑みやこの時期はガラスに合わせても。 始めはもともとの無垢の自然な色合いですが、使っていくと深い色に変わっていくのが楽しみです。▲八角茶托(クリ) 拭き漆で仕上げた匙はレンゲ2種類、とりわけ用が届いています。▲左とりわけ匙(クリ)・レンゲ匙(カエデ)・レンゲ匙小(カエデ) どんと盛り付けた大皿に添えて使いたいとりわけ匙。 拭き漆の深い色合いが食卓を引き立ててくれそうです。 ▲とりわけ匙(クリ) 小ぶりのレンゲはスープやごはんもの、デザートまで幅広く使いやすいかたちです。 柄の部分が長すぎないので小さめの器に沿えたときにバランスが良く、小さなおかずの取分け用にも。▲レンゲ匙(カエデ) 静かな空気を纏いながら、生活に馴染む酒井さんの作品。二子玉川、淀屋橋で作品をご覧いただけます。

橋爪香代さんの急須とおたふくポット

橋爪香代さんの急須とおたふくポット

二子玉川のお店に、福岡県八女で制作をする橋爪香代さんの横手急須とポットが入荷しました。釉薬を掛けずに高温で焼き締めて作る、焼き締めの茶器。横手急須とポットの2種類あります。▲焼締おたふくポットポットは持ち手が太くしっかりとしているため、安定感があります。▲焼締急須横手はすっきりとした持ち手で、片手でも扱いやすく、湯の量を少なくゆっくり楽しみたいお茶にもおすすめです。愛らしい口元や、手にすっと収まり持ちやすい大きさ。たっぷり一人分、二人分と、小回りが利き毎日使いに丁度いいです。中の茶漉しも丁寧に作られており、直接茶葉を入れられるのでお手入れもしやすいです。葉がお湯の中でゆったりと開き、茶葉の美味しさをしっかりと引き出してくれます。涼やかな夏のデザートやガラスと合わせて。土もの、白磁、ガラスや漆器、違う素材との組み合わせがどれもとても合うので、毎日のお茶淹れも器選びが楽しくなります。▲白磁や土ものと合わせて。金属質の釉や黒とも格好良い組み合わせです。橋爪さんはご自身もお茶が大好きで、お茶のことも深く学びながら茶器を作ります。美味しいお茶を淹れる茶器、細やかな気配りやお茶への愛情が器の中に込められています。今の季節は水出しの緑茶もおすすめです。常温の水や氷と少量のお水を入れてゆっくりと待つと、お茶のすっきりした甘みが楽しめます。免疫力を高めるというお話も。橋爪さんが教えてくれた八女のお茶は、とても美味しく体に心地よい味わいです。体に熱が籠る暑い日には冷たく、冷房で体が冷えた日には温かく。焼き締めの器は、水やお茶の雑味をとりお茶がおいしく入るとも言われています。淹れ方も自由に変えながら、お茶の時間を橋爪さんの器と共にお楽しみください。橋爪さんのポットと急須と合わせて、八女や宮崎、愛知など美味しいお茶をご紹介しています。こちら≫よりご覧ください。

橋爪香代さんの急須とおたふくポット

二子玉川のお店に、福岡県八女で制作をする橋爪香代さんの横手急須とポットが入荷しました。釉薬を掛けずに高温で焼き締めて作る、焼き締めの茶器。横手急須とポットの2種類あります。▲焼締おたふくポットポットは持ち手が太くしっかりとしているため、安定感があります。▲焼締急須横手はすっきりとした持ち手で、片手でも扱いやすく、湯の量を少なくゆっくり楽しみたいお茶にもおすすめです。愛らしい口元や、手にすっと収まり持ちやすい大きさ。たっぷり一人分、二人分と、小回りが利き毎日使いに丁度いいです。中の茶漉しも丁寧に作られており、直接茶葉を入れられるのでお手入れもしやすいです。葉がお湯の中でゆったりと開き、茶葉の美味しさをしっかりと引き出してくれます。涼やかな夏のデザートやガラスと合わせて。土もの、白磁、ガラスや漆器、違う素材との組み合わせがどれもとても合うので、毎日のお茶淹れも器選びが楽しくなります。▲白磁や土ものと合わせて。金属質の釉や黒とも格好良い組み合わせです。橋爪さんはご自身もお茶が大好きで、お茶のことも深く学びながら茶器を作ります。美味しいお茶を淹れる茶器、細やかな気配りやお茶への愛情が器の中に込められています。今の季節は水出しの緑茶もおすすめです。常温の水や氷と少量のお水を入れてゆっくりと待つと、お茶のすっきりした甘みが楽しめます。免疫力を高めるというお話も。橋爪さんが教えてくれた八女のお茶は、とても美味しく体に心地よい味わいです。体に熱が籠る暑い日には冷たく、冷房で体が冷えた日には温かく。焼き締めの器は、水やお茶の雑味をとりお茶がおいしく入るとも言われています。淹れ方も自由に変えながら、お茶の時間を橋爪さんの器と共にお楽しみください。橋爪さんのポットと急須と合わせて、八女や宮崎、愛知など美味しいお茶をご紹介しています。こちら≫よりご覧ください。