日記帖
須田二郎展 須田さんの作品とone.さんのお菓子
二子玉川では、須田二郎さんの展示会を開催しています。7年前からお話をしていた展示会。今回、二子玉川で開くことができました。初日の在廊日にはたくさんの方がご来店され、皆さまが喜んで作品を選び、嬉しそうに須田さんとお話されていました。写真は会期前半の店内です。すべてが1点ものの須田さんの作品。完売のものもございますが、個性豊かなカトラリーや、鉢、深皿などがご覧いただけます。迫力あるサクラのボウルは両手に抱える大きさ。料理の器、花器、果物鉢として。内外に波打つような木目が広がり、使い育っていくのが大きな楽しみとなる器です。北欧やヨーロッパから形のイメージをつくったというカトラリー。ヘラやグラタンバスター、バタービーター、調理道具も豊富に揃いました。自分が使って使いやすいものに、楽しい形を見つけて作る。1つ1つの特徴を須田さんが絵にしてくださり、一緒に展示しています。店内には、須田さんからお客様への直筆のお手紙があります。ぜひご覧ください。木こりとして木や森に向き合い、作り手として新たに木や人と向き合う須田さん。木を器にすること、道具のこと、森のこと、多くの発信をされています。新しくやりたいことを伺うと、あまり多く人が集まれないこれからに、小さく無理なく見て回れる「作り手と買う人の集い」ができたらとお話されていました。今回の展示では、10年以上前からの須田さんのお客さんだったというone.さんのお菓子を一緒に販売しています。初日には、須田さんと一緒に在廊をしてくださいました。自然食品に長く携わり作り手や素材に深く向き合った経験から、素材1つ1つを丁寧に組み合わせた焼き菓子を作られています。ジャスミン、紫蘇の香りや親しみ深いカカオの味わい。サクっと食感も楽しい焼き菓子です。5種類を楽しめる焼き菓子の詰め合わせを、展示に合わせて作っていただきました。お話を伺い、自然の流れをとても大切にされる姿勢が印象的でした。食材や丁寧な作り手との出会い、季節や旬のものを感じること。細やかに感じ取った1つ1つ、自然の力がone.さんのお菓子に込められていると思います。焼き菓子の詰め合わせは、美味しくてあっという間に食べられてしまいますが、可愛いパッケージで贈りものにもおすすめです。須田さんが作る木の器と美味しいお菓子の展示会。どうぞご覧ください。須田二郎展2020.9.18(金)-9.27(日)KOHORO二子玉川会期中無休
須田二郎展 須田さんの作品とone.さんのお菓子
二子玉川では、須田二郎さんの展示会を開催しています。7年前からお話をしていた展示会。今回、二子玉川で開くことができました。初日の在廊日にはたくさんの方がご来店され、皆さまが喜んで作品を選び、嬉しそうに須田さんとお話されていました。写真は会期前半の店内です。すべてが1点ものの須田さんの作品。完売のものもございますが、個性豊かなカトラリーや、鉢、深皿などがご覧いただけます。迫力あるサクラのボウルは両手に抱える大きさ。料理の器、花器、果物鉢として。内外に波打つような木目が広がり、使い育っていくのが大きな楽しみとなる器です。北欧やヨーロッパから形のイメージをつくったというカトラリー。ヘラやグラタンバスター、バタービーター、調理道具も豊富に揃いました。自分が使って使いやすいものに、楽しい形を見つけて作る。1つ1つの特徴を須田さんが絵にしてくださり、一緒に展示しています。店内には、須田さんからお客様への直筆のお手紙があります。ぜひご覧ください。木こりとして木や森に向き合い、作り手として新たに木や人と向き合う須田さん。木を器にすること、道具のこと、森のこと、多くの発信をされています。新しくやりたいことを伺うと、あまり多く人が集まれないこれからに、小さく無理なく見て回れる「作り手と買う人の集い」ができたらとお話されていました。今回の展示では、10年以上前からの須田さんのお客さんだったというone.さんのお菓子を一緒に販売しています。初日には、須田さんと一緒に在廊をしてくださいました。自然食品に長く携わり作り手や素材に深く向き合った経験から、素材1つ1つを丁寧に組み合わせた焼き菓子を作られています。ジャスミン、紫蘇の香りや親しみ深いカカオの味わい。サクっと食感も楽しい焼き菓子です。5種類を楽しめる焼き菓子の詰め合わせを、展示に合わせて作っていただきました。お話を伺い、自然の流れをとても大切にされる姿勢が印象的でした。食材や丁寧な作り手との出会い、季節や旬のものを感じること。細やかに感じ取った1つ1つ、自然の力がone.さんのお菓子に込められていると思います。焼き菓子の詰め合わせは、美味しくてあっという間に食べられてしまいますが、可愛いパッケージで贈りものにもおすすめです。須田さんが作る木の器と美味しいお菓子の展示会。どうぞご覧ください。須田二郎展2020.9.18(金)-9.27(日)KOHORO二子玉川会期中無休
棚橋祐介さんの器
9月11日(金)より棚橋祐介展を開催しています。画像は初日の店内です。毎回の展示で定番として親しまれる白の器に合わせた作品を届けてくれる棚橋さん。今回は黒焼〆に化粧を施した黒の器、新しく金釉、黒釉の作品も届いています。同じテーブルに並べると、色合いや質感に奥行きが生まれ、お互いがさらに引き立ちました。写真のケーキスタンドは、展示会のご紹介として会期の少し前からお店に置いていた作品です。(現在は完売しております。)重厚感のある大きな器ですが多くの方がご覧になり、それぞれじっと見つめる視線が印象に残っています。器の先に、盛り付けるイメージ、置く場所の風景がとてもはっきりと見えていたようでした。棚橋さんの器を見ていると、いつでも盛り付けたい料理が浮かびます。確かな美しさを持ちながら、外に開かれすべてを受け入れてくれるもの。器を手に取る時、盛り付けた姿を見た時、気持ちがとても穏やかになるのは、棚橋さんの器が持つ力だと思っています。黒焼〆はプレートや角皿など、白の器と同じ形の色違いも並びました。2サイズある黒釉のカップは、プレートとの組み合わせにもちょうどよい大きさです。▲黒焼〆のプレート。使っていくうちに土の表情が変化しより深い色を持ちます。▲黒釉のフリーカップと白のロックグラス。渋みと明るさの対比でお互いの色を引き立てます。白と黒と金、それぞれの相性がとても良く、お客様も色や質感の違いを組み合わて楽しむ姿を多く見かけます。ぴったりの組み合わせがたくさんでき、作品のいくつもの表情を発見されているようで、こちらも嬉しくなりました。完売の作品もございますが、一部の作品はオンラインショップでもご紹介しております。どうぞご覧ください。棚橋祐介展2020.9.11(金)-17(木)KOHORO二子玉川
棚橋祐介さんの器
9月11日(金)より棚橋祐介展を開催しています。画像は初日の店内です。毎回の展示で定番として親しまれる白の器に合わせた作品を届けてくれる棚橋さん。今回は黒焼〆に化粧を施した黒の器、新しく金釉、黒釉の作品も届いています。同じテーブルに並べると、色合いや質感に奥行きが生まれ、お互いがさらに引き立ちました。写真のケーキスタンドは、展示会のご紹介として会期の少し前からお店に置いていた作品です。(現在は完売しております。)重厚感のある大きな器ですが多くの方がご覧になり、それぞれじっと見つめる視線が印象に残っています。器の先に、盛り付けるイメージ、置く場所の風景がとてもはっきりと見えていたようでした。棚橋さんの器を見ていると、いつでも盛り付けたい料理が浮かびます。確かな美しさを持ちながら、外に開かれすべてを受け入れてくれるもの。器を手に取る時、盛り付けた姿を見た時、気持ちがとても穏やかになるのは、棚橋さんの器が持つ力だと思っています。黒焼〆はプレートや角皿など、白の器と同じ形の色違いも並びました。2サイズある黒釉のカップは、プレートとの組み合わせにもちょうどよい大きさです。▲黒焼〆のプレート。使っていくうちに土の表情が変化しより深い色を持ちます。▲黒釉のフリーカップと白のロックグラス。渋みと明るさの対比でお互いの色を引き立てます。白と黒と金、それぞれの相性がとても良く、お客様も色や質感の違いを組み合わて楽しむ姿を多く見かけます。ぴったりの組み合わせがたくさんでき、作品のいくつもの表情を発見されているようで、こちらも嬉しくなりました。完売の作品もございますが、一部の作品はオンラインショップでもご紹介しております。どうぞご覧ください。棚橋祐介展2020.9.11(金)-17(木)KOHORO二子玉川
藤瀬まり子さんのブローチと左藤さんのブローチ額
藤瀬まり子さんのブローチと、左藤玲朗さんが藤瀬まり子さんのブローチのために作ったブローチ額。29日に開催した左藤玲朗展でご紹介し、もう少しの間、左藤さんの器と共にお店にてご覧いただいています。 Duke藤瀬まり子さんの作品は、ビーズで半立体のモチーフを作り、アンティークビーズや刺繍、天然石と合わせてブローチに仕立てています。繊細にビーズの色を重ねることとで、動物の表情や姿の美しさ、立体的に愛らしい姿が浮かび上がります。アンティークのビーズの現代にない風合いや、印象的な躍動感ある形、丁寧に1つ1つの作業を積み重ねて出来上がる藤瀬さんのブローチ。宝物を抱えたネズミ、届け物をするツバメ、静かにたたずむ白鳥や黒鳥。1つ1つのモチーフにストーリーが聞こえてくるようです。襟元や鞄に付けるととても華やかな印象に。繊細で落ち着いた色調のビーズは洋服の色にもすっと馴染み、気持ちの弾む特別な飾りつけをしてくれます。今回は蝶のブローチも届きました。左藤さんが額を作るにあたりイメージしたアンティークの標本器。額に入れると蝶のブローチはとても美しい標本となりました。左藤さんのブローチ額は、藤瀬さんのブローチに合わせて真鍮とガラスで作ったもの。壁掛けとして飾ることができます。室内に飾ると、古くから大切に受け継がれるもののように感じました。真鍮の経年変化、角度によって光が反射するガラス、時間ごとの佇まいに魅力を感じます。後ろから取り外すことができ、ブローチを戻す時にもすっと収まります。藤瀬さんのブローチのためのブローチ額。ブローチと合わせてのご紹介です。藤瀬さんのブローチは単体でもご購入いただけます。中をご覧になりたい方は、スタッフまでお声かけください。
藤瀬まり子さんのブローチと左藤さんのブローチ額
藤瀬まり子さんのブローチと、左藤玲朗さんが藤瀬まり子さんのブローチのために作ったブローチ額。29日に開催した左藤玲朗展でご紹介し、もう少しの間、左藤さんの器と共にお店にてご覧いただいています。 Duke藤瀬まり子さんの作品は、ビーズで半立体のモチーフを作り、アンティークビーズや刺繍、天然石と合わせてブローチに仕立てています。繊細にビーズの色を重ねることとで、動物の表情や姿の美しさ、立体的に愛らしい姿が浮かび上がります。アンティークのビーズの現代にない風合いや、印象的な躍動感ある形、丁寧に1つ1つの作業を積み重ねて出来上がる藤瀬さんのブローチ。宝物を抱えたネズミ、届け物をするツバメ、静かにたたずむ白鳥や黒鳥。1つ1つのモチーフにストーリーが聞こえてくるようです。襟元や鞄に付けるととても華やかな印象に。繊細で落ち着いた色調のビーズは洋服の色にもすっと馴染み、気持ちの弾む特別な飾りつけをしてくれます。今回は蝶のブローチも届きました。左藤さんが額を作るにあたりイメージしたアンティークの標本器。額に入れると蝶のブローチはとても美しい標本となりました。左藤さんのブローチ額は、藤瀬さんのブローチに合わせて真鍮とガラスで作ったもの。壁掛けとして飾ることができます。室内に飾ると、古くから大切に受け継がれるもののように感じました。真鍮の経年変化、角度によって光が反射するガラス、時間ごとの佇まいに魅力を感じます。後ろから取り外すことができ、ブローチを戻す時にもすっと収まります。藤瀬さんのブローチのためのブローチ額。ブローチと合わせてのご紹介です。藤瀬さんのブローチは単体でもご購入いただけます。中をご覧になりたい方は、スタッフまでお声かけください。
左藤玲朗展作品のご紹介です。
8月29日(土) は予約制にて左藤玲朗展を開催いたしました。新しい作品や、ガラスが変わった定番の器、展示会の様子をご紹介します。Duke 藤瀬まり子さんのブローチのために作ったブローチ額。藤瀬さんの作品がもつ物語、愛らしさ、時間をふわっと包み、ずっと眺めていたくなります。アンティークの標本器をイメージして出来上がった形に、藤瀬さんの蝶も加わり、とてもやさしい昆虫標本が出来上がりました。壁掛けとして作られているので、机の前、玄関、お好きなところに飾ることができます。今年新しく作られたスピラーレ。細かく波打つ波紋のような線がきらきらと明るく、手にも心地よいコップです。隣に並ぶ花ボトルは青緑のもの。水を入れると一層透明感が出て、無造作に飾った草花も恰好良く存在が光ります。枝ものを挿したり、ブーケをそのまま飾ったり、高さがあるので活け方も自由に広がる姿です。真鍮の蓋を持つリコリスはLサイズ。ふっくらと張り出した形で愛らしく、見せて楽しみたい器です。容量もたっぷり入ります。蓋は左藤さんが1つ1つ真鍮を叩いて作っています。道具や金属のこと、作るものへの試行錯誤や発見、作るところからどんどんお話に引き込まれます。懐かしくて大事なものを見つけた時のように惹かれる青緑の器。写真のペーパーウェイトは新しい分銅型です。小さい頃ピンセットでつまんだ形が、丸くて可愛らしいシルエットになりました。深く潜りたくなるような美しい青色と、明るいクリアの2色です。居酒屋コップやプレーンコップ、モールコップなど、コップの形も様々です。夜の晩酌では、コップの感触や飲み心地だけでお酒をひたすら楽しんでもずっとおいしいです。心地よさが暮らしになる左藤さんの作品。新しく作ったコーヒー豆ボトルやガラスの色のこと、左藤さんのホームページやインスタグラムにも、今回の作品と共に楽しい発見が詰まっています。左藤玲朗展2020.8.29(土)
左藤玲朗展作品のご紹介です。
8月29日(土) は予約制にて左藤玲朗展を開催いたしました。新しい作品や、ガラスが変わった定番の器、展示会の様子をご紹介します。Duke 藤瀬まり子さんのブローチのために作ったブローチ額。藤瀬さんの作品がもつ物語、愛らしさ、時間をふわっと包み、ずっと眺めていたくなります。アンティークの標本器をイメージして出来上がった形に、藤瀬さんの蝶も加わり、とてもやさしい昆虫標本が出来上がりました。壁掛けとして作られているので、机の前、玄関、お好きなところに飾ることができます。今年新しく作られたスピラーレ。細かく波打つ波紋のような線がきらきらと明るく、手にも心地よいコップです。隣に並ぶ花ボトルは青緑のもの。水を入れると一層透明感が出て、無造作に飾った草花も恰好良く存在が光ります。枝ものを挿したり、ブーケをそのまま飾ったり、高さがあるので活け方も自由に広がる姿です。真鍮の蓋を持つリコリスはLサイズ。ふっくらと張り出した形で愛らしく、見せて楽しみたい器です。容量もたっぷり入ります。蓋は左藤さんが1つ1つ真鍮を叩いて作っています。道具や金属のこと、作るものへの試行錯誤や発見、作るところからどんどんお話に引き込まれます。懐かしくて大事なものを見つけた時のように惹かれる青緑の器。写真のペーパーウェイトは新しい分銅型です。小さい頃ピンセットでつまんだ形が、丸くて可愛らしいシルエットになりました。深く潜りたくなるような美しい青色と、明るいクリアの2色です。居酒屋コップやプレーンコップ、モールコップなど、コップの形も様々です。夜の晩酌では、コップの感触や飲み心地だけでお酒をひたすら楽しんでもずっとおいしいです。心地よさが暮らしになる左藤さんの作品。新しく作ったコーヒー豆ボトルやガラスの色のこと、左藤さんのホームページやインスタグラムにも、今回の作品と共に楽しい発見が詰まっています。左藤玲朗展2020.8.29(土)
阿南維也さんのお取り扱いが始まりました。
大分の阿南維也さんからカップや銀彩のオーバル皿が届きました。展示会にて作品をご紹介していた阿南さん。常設としては初めてのご紹介です。マグカップとスープマグ、麺鉢、ピッチャー、鉄銀彩のオーバル皿が届いています。カップは縁が反っているので口当たりが滑らかでとても良いです。持ち手の幅もしっかりと安定感があり、毎日の器として使うのが嬉しくなります。スープマグは平らな作りで品のある佇まい。スープはもちろんデザートやサラダにも、持ち手のある器はカトラリーと合わせて使いたいときにとても使いやすい形です。今回は鉄銀彩のスープマグとオーバル皿(大)も入荷しました。メインの料理やカップと合わせたプレートにも。いつもの料理がぐっと映え、色どりも鮮やかに見せてくれます。ピッチャーは氷をたくさん入れた冷たい飲み物に。季節の植物の花器としても華やかです。白と銀、ガラスを合わせると食卓が涼やかで明るい印象になりました。艶やかで落ち着きある白磁と、銀彩の華ある表情。阿南さんが作る日常の器です。ただいまは二子玉川のお店に並んでいます。オンラインショップでも1つ1つの作品をご覧いただけます。作品ページはこちら≫
阿南維也さんのお取り扱いが始まりました。
大分の阿南維也さんからカップや銀彩のオーバル皿が届きました。展示会にて作品をご紹介していた阿南さん。常設としては初めてのご紹介です。マグカップとスープマグ、麺鉢、ピッチャー、鉄銀彩のオーバル皿が届いています。カップは縁が反っているので口当たりが滑らかでとても良いです。持ち手の幅もしっかりと安定感があり、毎日の器として使うのが嬉しくなります。スープマグは平らな作りで品のある佇まい。スープはもちろんデザートやサラダにも、持ち手のある器はカトラリーと合わせて使いたいときにとても使いやすい形です。今回は鉄銀彩のスープマグとオーバル皿(大)も入荷しました。メインの料理やカップと合わせたプレートにも。いつもの料理がぐっと映え、色どりも鮮やかに見せてくれます。ピッチャーは氷をたくさん入れた冷たい飲み物に。季節の植物の花器としても華やかです。白と銀、ガラスを合わせると食卓が涼やかで明るい印象になりました。艶やかで落ち着きある白磁と、銀彩の華ある表情。阿南さんが作る日常の器です。ただいまは二子玉川のお店に並んでいます。オンラインショップでも1つ1つの作品をご覧いただけます。作品ページはこちら≫
橋爪香代さんの急須とおたふくポット
二子玉川のお店に、福岡県八女で制作をする橋爪香代さんの横手急須とポットが入荷しました。釉薬を掛けずに高温で焼き締めて作る、焼き締めの茶器。横手急須とポットの2種類あります。▲焼締おたふくポットポットは持ち手が太くしっかりとしているため、安定感があります。▲焼締急須横手はすっきりとした持ち手で、片手でも扱いやすく、湯の量を少なくゆっくり楽しみたいお茶にもおすすめです。愛らしい口元や、手にすっと収まり持ちやすい大きさ。たっぷり一人分、二人分と、小回りが利き毎日使いに丁度いいです。中の茶漉しも丁寧に作られており、直接茶葉を入れられるのでお手入れもしやすいです。葉がお湯の中でゆったりと開き、茶葉の美味しさをしっかりと引き出してくれます。涼やかな夏のデザートやガラスと合わせて。土もの、白磁、ガラスや漆器、違う素材との組み合わせがどれもとても合うので、毎日のお茶淹れも器選びが楽しくなります。▲白磁や土ものと合わせて。金属質の釉や黒とも格好良い組み合わせです。橋爪さんはご自身もお茶が大好きで、お茶のことも深く学びながら茶器を作ります。美味しいお茶を淹れる茶器、細やかな気配りやお茶への愛情が器の中に込められています。今の季節は水出しの緑茶もおすすめです。常温の水や氷と少量のお水を入れてゆっくりと待つと、お茶のすっきりした甘みが楽しめます。免疫力を高めるというお話も。橋爪さんが教えてくれた八女のお茶は、とても美味しく体に心地よい味わいです。体に熱が籠る暑い日には冷たく、冷房で体が冷えた日には温かく。焼き締めの器は、水やお茶の雑味をとりお茶がおいしく入るとも言われています。淹れ方も自由に変えながら、お茶の時間を橋爪さんの器と共にお楽しみください。橋爪さんのポットと急須と合わせて、八女や宮崎、愛知など美味しいお茶をご紹介しています。こちら≫よりご覧ください。
橋爪香代さんの急須とおたふくポット
二子玉川のお店に、福岡県八女で制作をする橋爪香代さんの横手急須とポットが入荷しました。釉薬を掛けずに高温で焼き締めて作る、焼き締めの茶器。横手急須とポットの2種類あります。▲焼締おたふくポットポットは持ち手が太くしっかりとしているため、安定感があります。▲焼締急須横手はすっきりとした持ち手で、片手でも扱いやすく、湯の量を少なくゆっくり楽しみたいお茶にもおすすめです。愛らしい口元や、手にすっと収まり持ちやすい大きさ。たっぷり一人分、二人分と、小回りが利き毎日使いに丁度いいです。中の茶漉しも丁寧に作られており、直接茶葉を入れられるのでお手入れもしやすいです。葉がお湯の中でゆったりと開き、茶葉の美味しさをしっかりと引き出してくれます。涼やかな夏のデザートやガラスと合わせて。土もの、白磁、ガラスや漆器、違う素材との組み合わせがどれもとても合うので、毎日のお茶淹れも器選びが楽しくなります。▲白磁や土ものと合わせて。金属質の釉や黒とも格好良い組み合わせです。橋爪さんはご自身もお茶が大好きで、お茶のことも深く学びながら茶器を作ります。美味しいお茶を淹れる茶器、細やかな気配りやお茶への愛情が器の中に込められています。今の季節は水出しの緑茶もおすすめです。常温の水や氷と少量のお水を入れてゆっくりと待つと、お茶のすっきりした甘みが楽しめます。免疫力を高めるというお話も。橋爪さんが教えてくれた八女のお茶は、とても美味しく体に心地よい味わいです。体に熱が籠る暑い日には冷たく、冷房で体が冷えた日には温かく。焼き締めの器は、水やお茶の雑味をとりお茶がおいしく入るとも言われています。淹れ方も自由に変えながら、お茶の時間を橋爪さんの器と共にお楽しみください。橋爪さんのポットと急須と合わせて、八女や宮崎、愛知など美味しいお茶をご紹介しています。こちら≫よりご覧ください。