芯まで冷えて帰るようなこの季節は、温かな飲みものを淹れて体を温めます。マグカップには持ち心地や口当たり、気にいったものを。12月の店内から、山野邊孝さんの作品をご紹介します。
福島県で作陶されている山野邊孝さん。おおらかに丁寧に1つずつ作られたカップは、ふくらんだ形、すっきりとしたシルエット、形にも個性があります。やさしい色合いの白はコーヒーの色にも良く合い、柔らかい雰囲気のカップ。貫入によって、使うごとに色合いが変わっていく過程もお楽しみ頂けます。
淀屋橋ではコーヒーカウンターで使用している1+0のマグカップ、吉田健宗さんのマグカップなど様々な大きさや形の中からカップも並んでいます。
手に取ってしっくりと馴染むものをお選びください。
自家焙煎のコーヒー豆、紅茶や日本茶とカップを合わせて、贈りものとしてもおすすめです。
コーヒー豆の好み、お茶の美味しい入れ方も一緒に、お気軽にご相談ください。