亀田文さんの器が並び、お店のテーブルも少し春を感じる装いです。
プレートや小皿、しっかり盛り付けられるボウルも揃いました。
白やグリーンやネイビーの入ったグレー、マットな黒、やわらかな色が並ぶと、
テーブルの上もぱっと明るい印象になります。
煮物やサラダ、毎日のおかずや銘々の取り皿、デザートまで。
文さんの器に何をのせても楽しくなるのは、色の美しさとともに、
形が心地よく、とても使いやすいからだと感じます。
プレートに少し深さがあったり、平らで盛りつけも楽しめるボウルがあったり。
場所を取らない隅切り皿はお魚やお肉のおかずを。
全体が花のような輪花皿にはケーキを真ん中に。大好きな場所で食べる特別なデザートになります。
磁器でできた素材はとても扱いやすく、重なってすっきりと食器棚に収まります。
お店で選ぶ方が悩むことが多いのが色の組み合わせ。
どの色も合わせやすいので、同じ色で揃えたり、違う色を組み合わせたり、お持ちの器と合わせてお選びください。
土の器や鍋と一緒の温かな食卓に、木やガラスとの組み合わせで春らしく。季節ごとの楽しみもあります。
上の写真は文さんの色とりどりの焼成サンプル。
文さんと、旦那さまの亀田大介さんはご夫婦でそれぞれ作品をつくります。
お二人の作品に盛りつけられた文さんのお料理はいつもとてもおいしそうです。
工房では、新しい窯も制作中。広々とした工房で、お二人の作品が作られています。
新しい季節へ向けて、暮らしの定番となる文さんの器をどうぞお手に取ってご覧ください。