今年も山岸厚夫さんの器が店内に並びます。
写真のまり汁碗はかわいらしい手まりのころんとしたイメージをモチーフに作られています。かわいらしいだけでなく、口当たりの良さやなめらかな曲線が手に馴染むので、毎日手に取りたくなるようなお椀です。
天然漆は使う程に艶がでて朱塗はより鮮やかな色に変化し、経年変化が楽しめるところが大きな魅力です。
山岸さんの暮らしに寄り添う器、定番から一点ものまでたくさん揃います。毎日の定番をぜひ見つけいただきたいです。
育てる漆 山岸厚夫展
淀屋橋
2020.12.4(金)-14(月)
二子玉川
2020.12.18(金)-28(月)
オンラインショップでも随時作品の紹介をいたします。