KOHOROと大分 前編 2020.1.25(土)-2.3(月)

二子玉川では、大分県で活動している7人の作家による企画展「KOHOROと大分」を2/3まで開催中です。

「tao organic kitchien」「つばめ食堂」「まめのもんや」「ゆらぎ珈琲舎」からは九州産の材料を使ったオーガニッククッキー、酵素シロップや自家焙煎の珈琲など美味しい食べものも並んでいます。



KOHOROと大分‐前編‐では、亀田さん、松原さん、阿南さん陶器の作家三名
を紹介いたします。

<参加作家>
・亀田大介(陶磁器)
白磁の作品はつるりとなめらかな質感や手にしたときのふっくらとした厚みが印象的な亀田さん。
昨年完成した薪窯の作品はひとつひとつのツヤや色合いが異なり、豊かな表情をつくりだしています。
新作の銀磁皿も、恰好よい仕上がりに。
使うごとに変わっていく表情もお楽しみ下さい。


・松原竜馬(陶磁器)
粉引・灰釉など日々使いやすい器、ピッチャーや耐熱皿などどっしりとおおらかな暮らしの道具をつくられる松原さん。
ヨーロッパでも長く作られ続ける、スリップウェアも松原さんの定番です。


・阿南維也(陶磁器)
凛とした空気を纏う、阿南さんの器。
白磁を中心に作品をつくられています。
白磁に黒い釉薬や銀彩、細かな装飾が施されるものも。
カップやボウル、皿や鉢など食卓で活躍する器が幅広く揃っています。



KOHOROと大分、作品の紹介は後半に続きます。
よろしければご覧ください。

後編はこちら