11月3日(木)より二子玉川のお店ではIFUJI展を開催しております。
シェーカー教徒の哲学やものづくりの精神に影響を受け、機能的で美しい作品を生み出すIFUJI。
定番で作り続ける「BOX」シリーズから今年は新たなかたちがたくさん並びました。
東京から大阪へと続く巡回展。
今回は新作を中心にご紹介いたします。
写真は初日の店内の様子。
昨年登場した蓋の無いRIM BOXからは、深さを落としたトレイのようなデザインが加わりました。
丸盆が深くなったようなROUND。
深さのあるワイングラスやボトルなどを運ぶ時にも安心です。
<RIM BOX ROUND S>
Lは一人分の食事もしっかり載る大きさです。
<RIM TRAY ROUND L>
オーバル型は4サイズ。
<RIM BOX浅型S4/S6/RIM BOX TRAY M/L>
小ぶりなサイズは菓子盆や晩酌などのトレイとして。小皿や手紙などの収納に。
<RIM BOX 浅型 S4>
ふちの部分に立ち上がりがあり、重ねたや茶器セットなどを入れてしまっておくこともできます。
<RIM BOX TRAY M>
<RIM BOX TRAY L>
持ち手が固定され従来のものよりも浅めに設計されたOVAL CARRIER。
食べものや道具を入れた状態で持ち運びやすくなりました。
数か所に留められた金具の部分がさりげないアクセントに。
<OVAL CARRIER-fixed handle>
RIM BOXに持ち手が付いたRIM CARRIER。
今までのOVAL CARRIERと異なる方向にハンドルが付けられています。
しっかりと深さがあるので、帚やワインのボトルなど背の高いものの収納に。
<RIM CARRIER>
定番OVAL BOXより更に深さのある"EXTRA DEEP"も今回届きました。
<OVAL BOX-EXD>
自分自身の生活を見つめる時間や、暮らしが整っていくような感覚を与えてくれるIFUJIのプロダクト。
大切にしているものから収納に困ったものまで、使う方一人一人に物語や想いを受け止めてくれます。
<RIM BOX NARROW>
在廊日には、いらした方の声にもたくさん耳を傾けられていた井藤さん。
お客さまとの会話のなかからもものづくりのヒントを得ながら日々の制作に活かしていることを感じとれます。
TRAY BOXがそのまま乗ったようなデザインのトレイテーブルは、
寝室やソファのサイドテーブルとして。
お茶を置きながら読書をしたり、作業をするのにも良い大きさ。
玄関やリビングのちょっとしたコーナーにも。
<TRAY TABLE (サクラ)/3LEGGED STOOL(三度黒)>
台の部分は簡単に取り外すことができ、トレイのように持ち運べるという
優れたアイデア。
脚の部分は畳んで小さく畳んで収納も可能です。
コンパクトなサイズ感や場所を選ばずに使うことのできる汎用性、折り畳み式であることなど、現代の暮らしにも対応しながら、使い心地の良さと美しさが共存するIFUJIの家具。
トレイテーブルのほか、スツールやタオルラックも会期中店頭にて受注を承っております。
〈TOWEL LACK S(サクラ)〉
18日(金)からはコホロ淀屋橋でも展示が始まります。
引き続き作品をご紹介いたしますのでどうぞお楽しみに。
IFUJI展
2022.11.3(木)-13(日)
KOHORO二子玉川
2022.11.18(金)-28(月)
コホロ淀屋橋
22(火)は定休日のためお休みです。
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11月3日から二子玉川ではIFUJI展を開催いたします。
二子玉川から淀屋橋へと巡回する今回のIFUJI展。
長く作られるオーバルボックスに、トレーやプレートなどのテーブルウェア、そして家具。
こんなものがあったらという思いから物づくりを始め、機能的で美しい形の作品を次々と生み出されます。
展示ならではの作品や新作も届く予定です。
IFUJI展
2022.11.3(木)-13(日)
KOHORO二子玉川