置くだけで涼しげな空間が広がるガラスの器。
残暑が続く今の季節はもちろん、さりげなく色のついたガラスは
様々な素材と相性がよく、年中を通してお使いいただけます。
また、その表情は同じガラスでも作り手によって様々。
今回は、お店で今ご紹介しているガラスの器を集めました。
◆石川硝子工藝舎さんの器
△G1.6 No.2
△G1.6 No.6
工業規格の様々な太さの鉄パイプに吹き込み、高さは黄金比で決められているG1.6。
コップいうよりは道具に近いようなそんな空気を持ち、筒のようなかたちが特徴。
用途が決まっていないので、生活のなかでご自身の使い方を見つけてみてください。
△網目コップ 小/中
△網目丸壺 小/中
「幸せを捕らえて逃がさない」漁の網をイメージした伝統模様があしらわれています。
光が差すときらきらと、下に映る影も素敵。
中に注いだ時に美しいゆらぎも与えてくれます。
◆ 角田依子さんの器
△a glass 1 クリア/グリーン/パープル
△ランプシェード アイボリー/クリア
凛としていて、愛らしく、あたたかみを感じるガラスの作品。
角田さんが生活の中で感じたこと、思いが作品に詰め込まれているようです。
生活にそっと馴染みやすい、柔らかい色合いの数々です。
◆ オリジナルグラス
△角グラス
△丸グラス
クリア、グレー、赤、黄色の4色展開。
KOHOROに並ぶ土ものの器や磁器、毎日使いの器との組み合わせも楽しめるような色を選びました。
丸と角。花器や器としても1年を通してお使いいただきたいコップです。
まだまだ暑さの厳しい夏の終わり、涼しげなガラスの器を食卓にどうぞお選び下さい。
オンラインショップ、各店にてご紹介しております。
お店の在庫につきましては、各店までお問い合わせください。