5.5寸丼/木合 山岸厚夫

¥7,560

毎日たくさん使いたい、山岸厚夫さんの漆の丼

「特別な日に使うものだから、普段はちょっと…」
「傷もつきやすいし、繊細そうで扱いが難しそう…」
漆の器というと、こんな印象をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

確かに、昔からハレの日に使うことが多い漆器ではありますが、
山岸厚夫さんの作る漆器は、普段のお食事で気軽に使うことができるんです。

丼にも鉢にも、使いやすい形が魅力的

この5.5寸丼は、直径16.5cm、高さ8.5cmと、たっぷりの容量。
たくさんの具をのせた丼ごはんや麺鉢にぴったりです。


煮物の盛り付け鉢としても。
ちょこんと盛つけてもバランスがとりやすい器です。


ゆるやかなカーブを描いているふちは、
手になじみやすくとても持ちやすいですよ。


普段使いにできる、そのワケは

エンベロープで常時お取り扱いしている山岸さんの漆器は
「木乾漆器」と呼ばれる、木の粉を固めてお椀のかたちをつくり、
漆を塗って仕上げられたもの。
木をくりぬいて出来たものと比べると、乾燥で木が反る、
割れるといったことがないので、取り扱いが簡単なのです。

また、わざと刷毛目を残している塗りも特徴的。
つるんとした塗りの漆器だと傷をつけないように
気をつけて使わなければいけませんが、
山岸さんの普段使いの漆器は、刷毛目のおかげで
あまり神経質にならず使うことが出来ます。

曙、根来…どう違う?

色の種類は2つ。それぞれに特徴があります。

<曙>
朱漆の上に黒漆を塗り重ねたもの。
使っていくと黒漆がすり減り、朱の部分が多くなっていきます。
黒に見え隠れする朱が曙の空のようだと名前をつけたといわれています。

<根来>
黒漆の上に朱漆を塗り重ねたもの。
使っていくと朱漆がすり減り、黒の部分が多くなります。
現在の和歌山県・根来寺の僧侶が作った器から始まったとされる
根来塗りに由来しています。

お気に入りの色で揃えても良いですし、
家族それぞれの好きな色をバラバラに買っても
色のトーンが揃っているので食卓がうるさくなることはありません。

普段使いにぴったりの漆の器。
漆器は少しハードルが高いな、と考えている方にこそ
ぜひ使っていただきたい器です。

※ひとつひとつ色や刷毛目に個体差があります。写真をお送りして個別にお選びいただくことはできかねます。同じ品物を複数個ご注文いただいた場合は、なるべく似たものを揃えてお届けしています。
※オンラインの画面の表示の色は、ご利用の環境その他により実際の色と多少異なる場合があります。

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