「亀田大介 亀田文展」 2020.10.24(土)-11.3(火)


10月24日より、二子玉川で始まる亀田大介 亀田文展。
お2人が共に仕上げた銀彩のランプシェードも届きます。

プレートやカップ、大介さんの銀彩や文さんのやわらかな色が広がる器には、寒くなる季節の温かな料理を盛り付けるのが楽しみです。

文さんからは陶彫の作品も届く予定です。
食卓や室内を穏やかに美しく飾るたくさんの器、作品をどうぞご覧ください。



亀田大介 亀田文展
2020.10.24(土)-11.3(火)
KOHORO二子玉川
11:00-19:00/会期中無休


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2020.10.28

10/24(土)より、亀田大介・文展が始まりました。
定番の作品に加え、陶彫や燭台、耐熱皿などこれからの季節を彩る作品を数多く届いています。


新作の銀彩のランプシェードは、上部のパーツを文さん、シェードを大介さんが作られています。
祈るようなしぐさをした少女がモチーフの可愛らしいランプシェード。


陽が落ちると、銀彩の柔らかい色合いが照らされ、穏やかな灯りが室内に広がります。
使っていく銀彩の色が少しずつ変化していく楽しみもあります。


薪窯で作る温かみのある白磁や鉄磁、灰釉など、豊かな表情を見せてくれる大介さんの器と、やわらかな彩りで盛り付けるものを引き立てる文さんの器。


▲大介さんの作品

▲文さんの作品

どっしりとした大らかさと、きりっと立つような強さを持つお二人の作品。
轆轤と型、異なる技法でそれぞれの魅力がありますが、食卓に並ぶとしっくりと調和し、お互いを引き立てるように感じます。

会期中、亀田さんの作品はオンラインショップでもご紹介しています。
お店と合わせてどうぞご覧ください。