家事問屋



家事問屋は、金属加工品の一大産地・新燕三条にて産地の作り手の技術を活かし、使い手の耳に声を傾け寄り添うことで、
「ありきたり、なのに使いやすい。」
そんな家事の道具を生み出しています。


■金属加工品の一大産地、新潟・燕三条で生まれた「家事問屋」

もともと小さな金属加工の工場がたくさん集まる燕三条では、
ステンレス製造は細かい分業制になっており、
様々なメーカーが協力してモノづくりを行っています。
元々は刃物などを製造するメーカーだったのが、それを業者向けに卸す様になり独立したのが現在の「家事問屋」を展開する下村企販。
小さな意見にも耳を傾けながら、それまでも長くメーカーで作られてきた製品を改良したりオリジナルの商品開発をおこなうことで
より使い手にも寄り添う実直な製品の数々が誕生しました。

■「ありきたり、なのに使いやすい。」

「家事問屋」の製品のほとんどは決して奇をてらわない普通の道具たち。
毎日の道具に大切なことは、使いやすい大きさやかたちであることや、洗いやすいこと、しまう場所を取らないこと、色んな使い方ができることなど。
「なんか使いにくいな」「もう少しこうだったらいいのに」といった小さな悩みを解決し、家事が楽しくなるような商品を展開しています。
数ある家事問屋のアイテムの中でも、コホロがおすすめしたいものをセレクトしてご紹介しています。

<品物一覧>
下ごしらえボウル
・下ごしらえザル
・ロングターナー 
・お玉 サテン
・蒸しかご
・揚げ物トング


<読みもの>
家事問屋を愛用する人に使い心地を聞きました。
「使い手に聞きました!」はこちら≫

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