今回の三浦ナオコ展のDMでは、三浦さんの器に井藤昌志さんの草木染トレーを合わせました。
草木染の深い色と、三浦さんの白磁や、淡いグラデーションを持つ灰釉の器がとてもよく合い、お店でも組み合わせてご紹介しています。
▲輪花フリル湯呑/灰釉鼠とdelft plate 三度黒
▲木瓜向付
灰釉や白磁の小さな器には、delft plateのSSサイズを。
お客様へのお茶にも、落ち着いた色の重なりがテーブルに季節を届けてくれるようです。
栗やお芋を使ったお菓子の黄色を菓子皿に盛りつけたり、秋の草花を飾ったり。
ケーキや和菓子、料理の盛り付けが楽しい器も店内に並んでいます。
盛り付けるものをあれこれと考えながら、選ぶのも楽しい展示。
14日(月)まで開催しています。
井藤昌志さんは、今月18日(金)から二子玉川で展示会が始まります。
10月を彩るお二人の作品、今月のお出かけにどうぞお立ち寄りください。