「iroiro at コホロ」2022.3.5(土)ー14(月)


3月5日(土)から淀屋橋にて、iroiro at コホロを開催いたします。
北タイの女性たちが時間をかけて制作した刺し子の衣類。
また、タイで縫製した衣類に日本の刺し子やアップリケなどのデコレーションを施した"SP・DECO"(Special Decoration)の新シリーズも併せてお届けします。
定番のiroiroの春夏の衣類と2022の新作もバラエティー豊富にご覧いただけます。

iroiro at コホロ
2022.3.5(土)ー14(月)
8日(火)は定休日のためお休みです。

iroiroさんホームページ:http://iroirostyle.com/
instagram:https://www.instagram.com/iroiro_gunjyo/


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5()より、コホロ淀屋橋にて「iroiro at コホロ」が始まりました。
初日の店内の様子です。

 

タイの生産者、現地で出会うモノや人との関わりからつくられる、iroiroさんの衣服。肌触りのよいコットンやリネン、通気性と保湿性のあるタイシルクのお洋服や、iroiroさんがタイで出会った手仕事のものが店内に並びました。

淀屋橋では今回初めてのご紹介となるSPDECO。
胸元やスリット部分には、デザイナーの小阪さんやスタッフさんに

よって一枚一枚丁寧につくられています。





1つ1つ丁寧に施された装飾たちは、デザイナーのこだわりが感じられます。
施したアップリケたちはあちこちに散りばめられており、可愛らしいお花の

ようで、纏う心地良さと、デザインの可愛らしさに気持ちが明るくなります。

保湿性のあるタイシルクは、羽織りやニットと合わせて着用しても。
年中問わず活躍してくれるアイテムです。

スリットが入っているので重ね着も楽しんでいただけます。
この日は、アップリケの色と合わせてコーディネートを組んでみました。

店頭ではパンツをお求めになる方も多くいらっしゃいます。
以前企画展で購入されたパンツを履いていらしてくださった方も。
ゴムや紐で調節できるパンツはどれも心地よい履き心地です。

▲リネンカンフーパンツPNK
ワンポイントとして、裾を折り返して白の裏地を見せても可愛らしいです。

今回も沢山の刺し子のお洋服たちが届きました。
お洋服に施された刺し子は、タイの職人さんが一つ一つ手作業し、つくられています。企画展にいらっしゃったお客様も、手に取ってじっくりとご覧になる様子が印象的でした。「こんな刺し子初めてみました!」と驚かれる方も。



▲刺し子タイルブラウス紺白
同じ地色でも、糸の密度によってこんなにも表情が違います。
つくる人によっても仕上がりが変わる事も面白いですよね。

裏返して着用できるのも、魅力の1つ。
その日の気分や、服に合わせて楽しんでください。

▲刺し子ジャケット-ショート-紺紺白(表)

▲刺し子ジャケット-ショート-紺紺白(裏)

一点一点丁寧に染められたKORURIの服たちは、美しく艶やかです。
藍、苅安、矢車附子といった植物からつくられた染料を使用し、
染められています。


▲KORURI天然染SCコットンカレンドレス-七分袖-苅安(tops)
 刺し子モンペパンツ紺白(bottoms)

長めの丈は、パンツインをすればすっきりとした着こなしに。
吸水性や通気性のあるコットン素材は、肌触りも気持ちよく
汗ばむこれからの季節に重宝できます。

サイドに紐がついたシンプルなシルエットは、さらりと羽織って。

▲KORURI天然染コットンワーカーズジャケット藍

こちらは、「カジュ―」と呼ばれる水草の一種で編まれたバスケットやマットたち。目がしっかりと詰まっており、丈夫で長持ちです。
▲カジュークラッチバスケット(左下)、カジューサブバスケット(左上)、カジュープレイスマット(右)


バスケットは お財布やタオルを入れてクラッチバックに。
鞄の中を綺麗に仕切るバックインバックとしても活躍できます。


鮮やかなお洋服達は店内を楽しく彩り、ひと足先に春の知らせをしてくれているようです。是非試着も合わせてお楽しみください。