二子玉川のお店では約2年ぶりの開催。写真は初日の様子です。
マットな質感の優しい色や光沢のある艶。
その色の多さにも選ぶ楽しさがあります。
岡本さんの制作の背景にあるのが江戸時代後期から明治期に栄えた“珉平焼(淡路焼)”。
鮮やかな色調が特徴で、海外に輸出もされていたそうです。
当時作られていたという色から着想を得ながら、現代の暮らしにも馴染むようにと試作や改良を重ね、Awabiwareならではの色を作られています。
2種類の色がやわらかく重なる二彩の器。
サイズが増え新しい形も今回届きました。
夕焼けの景色や、爽やかなシャーベットのようなグラデーション。
目で見て、使って楽しい二彩の器は、特別な日のおもてなしや贈りものにもおすすめです。
普段から料理もよくされるという岡本さん。
初日の在廊時には、どんな料理を盛り付けようか、どの器を組み合わせようかお客さまとの会話にも花が咲きました。
スパイスの効いたカレーや冷たい麺、夏野菜たっぷりのサラダなど、これからの暑い季節に美味しい料理に合う器もたくさん届いています。
食卓を囲むときはもちろん、準備や片付けの時間まで明るく楽しい気分にさせてくれる岡本さんの器。
じめじめとした梅雨や、暑い夏の季節にも元気がみなぎるような作品の数々、ぜひこの機会にお立ち寄りください。
21(金)の19時からはオンラインショップでのご紹介も予定しております。
Awabiware岡本純一展
2024.6.15(土)-6.23(日)
KOHORO二子玉川
月-金:11:00-18:00
土日祝:11:00-19:00
6月15日(土)より、二子玉川にてAwabiware岡本純一展が始まります。
二子玉川では2年ぶりの開催。夏の食卓に元気を与えてくれるようなカラーの器がたくさん届く予定です。
世代を超えて永く受け継いでもらえるようにと作られる器は、毎日自然と手に取りたくなる魅力があります。
形も大きさも様々、色とりどりの器が広がる賑やかな風景をどうぞお楽しみに。
Awabiware岡本純一展
2024.6.15(土)-6.23(日)
作家在廊:15(土)
KOHORO二子玉川
月-金:11:00-18:00
土日祝:11:00-19:00