宮内太志 展 2018.5.1(火)-14(月)

コホロ淀屋橋では、愛媛で作陶されている宮内太志さんの作品展がはじまりました。

年に2度、共同で焼かれる薪窯「もぐらの窯」による新作も届きました。

料理によくなじむ白や青、黄、緑、黒、色とりどりの器がたくさん並び
何を盛りつけようかと考えると、次から次に食べたいものが浮かびます。

 

スタッフひとりひとりが宮内さんの器を使って食べたいもの、盛り付けたいものを持ち寄りました。

新作のフラットプレートには色鮮やかな人参ラぺや紫キャベツのマリネ
アメ色の楕円皿にはサラダとサンドイッチを

 

深い青色の鉢には氷水に浮かべたそうめんを

 

緑の長方皿にはお稲荷さんをのせて食卓の中心に

 

縁錆のような施しがされた白のプレートにからあげを

賑やかな食卓のできあがりです。

料理が食卓に運ばれてきたとき、「美味しそう」をたくさん引き出してくれる宮内さんの器。
心豊かな食卓の一コマを演出してくれます。

 宮内太志展

5.1(火)-14(月)