KOHORO 「おいしい手仕事」

KOHOROの作家さんたちも私たちも美味しいものが大好きです。
器に盛る季節の食べもの、地方で出会ったものなど、話題はいつも美味しいが中心。
教えてもらったお店や食べ物からご縁がつながった、美味しいものを作る人。KOHOROが出会った美味しい手仕事を器や道具と一緒に紹介したいと思います。

お店では「おいしい手仕事」として不定期でイベントを開催していきます。
おいしい手仕事の背景とあわせてお楽しみください。


タオ・オーガニック・キッチンさん
大分県の作り手さんが教えてくれて出会いました。地元の農家さんが作る、旬の野菜や果物、植物を使った瓶詰や酵素シロップ。おいしく楽しみながら、「食べものに力をもらう」ということを日々教えてもらっています。




「セグロのクサレ」
千葉県九十九里で採れる新鮮な背黒鰯(カタクチイワシ)を丸ごと使い、発酵させたアンチョビ。地元に住む浜名一憲さんが作っています。味わい深く、使い方も自由。教えてくれた左藤玲朗さんの展示会中、二子店頭とオンラインショップでの販売です。



「おいしいお茶を作人」
お店で急須や湯呑を販売するなかで、お茶を作る人に出会いました。作り方も様々なお茶。淹れ方の違いでも驚くほど味わいが変わります。6月には新茶が届きました。おいしい!の言葉に「そうでしょう!今年はね・・・」と楽しそうに話してくれます。ご紹介するお茶は今後も増える予定です。→




「やまゆり」さんと「仕草」さんの手ぬぐい

神奈川県の「山角(さんかく)」というパン屋さんから、長野県に移転した内藤さん。KOHOROでは、以前に内藤さんのシュトーレンを販売したご縁がありました。長野のお店を訪ねると、うどんとパンの店「やまゆり」と名前を変え、お昼ご飯の地域の方や、遠方からパンを買いに来る人が集まっていました。