青森県で採れるあけびの蔓を使って、職人の手で一つ一つ丁寧に編んで作られているあけびかご。
今回様々な大きさ、形のものが入荷いたしました。
雪国で育つあけびの蔓は、弾力の高い優れたかご素材。
弘前では、伝統工芸の一つとして伝えられています。
使い込むほどに味わいが増し、濃く、艶のある飴色になっていくあけびかごは、大切に使うと数十年と長くお使いいただけます。
使い方は多様で季節を問わず、様々な場所で活躍してくれます。
丈夫に作られているのでそのまま買い物かごとして使っていただいたり、中に風呂敷や袋を入れるとその日の気分に合わせてイメージを変えてお使いいただけます。
冬は、ファーを入れて使うのも良いですね。
部屋の中では、かごの中に花瓶を入れて花を活けるのも素敵です。
またドライフラワーを入れて飾ったり、お気に入りの本を収納したりとインテリアとしても活躍してくれます。
布小物や裁縫グッズなど、散らかりがちなものたちを収納するのにぴったりです。机の上に果物を入れるかごとしてお使いいただくにもちょうど良いサイズ感です。
収納しやすい形で、インテリアのアクセントにもなります。
4寸、5寸、6寸、7寸、8寸のサイズがございます。
鍋敷き、コースターの他に、アクセントとしてお皿を載せてお使いいただいても。
職人の多彩な技法から豊かな造形が生み出される青森のあけびかご。
職人の手で作られてこそ感じる温かみや美しさがあります。
長く愛され続ける作品の数々をぜひこちらからご覧ください。