淀屋橋 作品展

田村 文宏 展 2019.2.16(土)-25(月)
2/16(土)より、田村文宏展が始まります。カンボジアとホンジュラスで轆轤や窯づくりなどを教えていた経験をお持ちの田村さん。 現地で出会った焼きものからもインスピレーションを受けて制作をされています。使いやすく素朴で大らかな一面に、凛とした印象を併せ持つ田村さんの作品。 今展では灰釉、黒褐釉、印花や安南などの模様が入った作品が届きます。新作の印花も作ってくださいました。 田村さんの器は日々の器として、おもてなしの器としてもお料理を美味しく引き立てます。新作も加わり、見応えのある展示をお楽しみに。田村 文宏 展2/16(土)-25(月) 作家在廊日 : 16(土)
田村 文宏 展 2019.2.16(土)-25(月)
2/16(土)より、田村文宏展が始まります。カンボジアとホンジュラスで轆轤や窯づくりなどを教えていた経験をお持ちの田村さん。 現地で出会った焼きものからもインスピレーションを受けて制作をされています。使いやすく素朴で大らかな一面に、凛とした印象を併せ持つ田村さんの作品。 今展では灰釉、黒褐釉、印花や安南などの模様が入った作品が届きます。新作の印花も作ってくださいました。 田村さんの器は日々の器として、おもてなしの器としてもお料理を美味しく引き立てます。新作も加わり、見応えのある展示をお楽しみに。田村 文宏 展2/16(土)-25(月) 作家在廊日 : 16(土)

小谷田 潤 展 2019.1.26(土)-2.5(火)
1月26日より、小谷田潤展が始まります。信楽と常滑で陶芸を学び、現在は八王子のムササビ窯で作陶される小谷田潤さん。「できるだけ多くの人に手に取ってもらいたい」という思いから、日々の食卓に取り入れやすく暮らしに馴染む器を作られています。 丸みのある形が好きだという小谷田さんの作品は手に持つと柔らかな感覚を感じられます。使い込むほど味わい深くなる器は、気さくな佇まいです。 大阪では初めての作品展では、定番の白色と黒色、色物として水色のマグカップやプレートをご用意してくださいます。26(土)は在廊してくださいます。穏やかな小谷田さんとのお話もお楽しみください。 小谷田 潤 展1/26(土)-2/5(火)作家在廊日 : 26(土)
小谷田 潤 展 2019.1.26(土)-2.5(火)
1月26日より、小谷田潤展が始まります。信楽と常滑で陶芸を学び、現在は八王子のムササビ窯で作陶される小谷田潤さん。「できるだけ多くの人に手に取ってもらいたい」という思いから、日々の食卓に取り入れやすく暮らしに馴染む器を作られています。 丸みのある形が好きだという小谷田さんの作品は手に持つと柔らかな感覚を感じられます。使い込むほど味わい深くなる器は、気さくな佇まいです。 大阪では初めての作品展では、定番の白色と黒色、色物として水色のマグカップやプレートをご用意してくださいます。26(土)は在廊してくださいます。穏やかな小谷田さんとのお話もお楽しみください。 小谷田 潤 展1/26(土)-2/5(火)作家在廊日 : 26(土)

山田憲栄 展 2019.1.12(土)-1.21(月)
京都で活動している鍛金作家、山田憲栄さんの展示が2019年1/12(土)より始まります。 モチーフに特徴のあるブローチには新作を、今回は真鍮の豆皿やカトラリーもならびます。カレースプーンも新作で、新作だらけの贅沢な今展。 12日(土)は山田さんが在廊して下さいます。どんな風にブローチが作られているか実演をお願いしています。 普段コホロで取り扱いをしているバターナイフ、ジャム瓶にも使えるような小さなサイズもリクエストしてみました。盛りだくさんの展示、どうぞお楽しみに。
山田憲栄 展 2019.1.12(土)-1.21(月)
京都で活動している鍛金作家、山田憲栄さんの展示が2019年1/12(土)より始まります。 モチーフに特徴のあるブローチには新作を、今回は真鍮の豆皿やカトラリーもならびます。カレースプーンも新作で、新作だらけの贅沢な今展。 12日(土)は山田さんが在廊して下さいます。どんな風にブローチが作られているか実演をお願いしています。 普段コホロで取り扱いをしているバターナイフ、ジャム瓶にも使えるような小さなサイズもリクエストしてみました。盛りだくさんの展示、どうぞお楽しみに。

大浦裕記 展 2018.12.14(金)-12.24(月)
12月最後の作品展、大浦裕記展は24日(月)まで開催しています。 今回の展示では、大浦さんの「白錫」の器をご紹介しています。 器の質感にこだわり、日々研究をされている大浦さん。陶芸を始めて10年以上が経ち、新しい表現として「白錫」が生まれました。ヨーロッパの骨董品のような印象を感じられる白錫。とても柔らかな白は、包み込んでくれるような優しさを持っています。 日常のお料理を優しく包み込み、 そっと引き立ててくれます。使いやすい大きさと形にもこだわり、マグの飲み口はキリッと薄く、口当たりがとても良く作られています。 今年最後の作品展。大浦さんの新しい器である「白錫」、手に取って、質感を感じてください。
大浦裕記 展 2018.12.14(金)-12.24(月)
12月最後の作品展、大浦裕記展は24日(月)まで開催しています。 今回の展示では、大浦さんの「白錫」の器をご紹介しています。 器の質感にこだわり、日々研究をされている大浦さん。陶芸を始めて10年以上が経ち、新しい表現として「白錫」が生まれました。ヨーロッパの骨董品のような印象を感じられる白錫。とても柔らかな白は、包み込んでくれるような優しさを持っています。 日常のお料理を優しく包み込み、 そっと引き立ててくれます。使いやすい大きさと形にもこだわり、マグの飲み口はキリッと薄く、口当たりがとても良く作られています。 今年最後の作品展。大浦さんの新しい器である「白錫」、手に取って、質感を感じてください。

松村英治 山岸厚夫 展 2018.11.23(金)-12.3(月)
淀屋橋では、12/3まで「松村英治 山岸厚夫展」を開催しています。 初日の11月23日、お二人が在廊され、山岸さんには漆の塗りの体験と研ぎの実演をしていただきました。 漆は一つの作品ができあがるまでに、約20もの工程があります。今回はその中の1つの工程で、お椀を機械で回転させて、漆を塗るための刷毛をあてる体験をさせてもらいました。刷毛は人毛を木の板で挟んだもので、使っていくと毛先が短くなっていくので、木を削りながら使用するそうです。機械でお椀を回転させることで効率良く均等に漆を塗ることができます。簡単そうにも見えますが、刷毛をあてて機械が回り始めると、椀を押さえる左手と刷毛をもつ右手のバランスが難しいそう。みなさん楽しく体験され、見ていた方も参加されるなどにぎやかな1日になりました。年の瀬、新しい年の祝いの食卓にも、漆器を選ぶとてもいい機会です。コホロでは定番の漆器としてお客様にも長く愛される山岸厚夫さん。食卓をぐっと引き締めてくれる漆器は、使ってみるととても扱いやすく、万能です。初めて使う人にも使いやすく、長く使うほどに風合いが変わり育っていく山岸さんの作品。口当たりのよさや、持ったときの心地よさ、扱いやすさをぜひ手に取って感じていただきたいです。 愛知県半田市で作陶されている松村英治さんは、淀屋橋では初めての企画展となります。四彩、緑釉、青流しなど豊かな表情をもつ作品。今回は、人の集まる年末年始にも出番の多い大鉢がたくさん並んでいます。 重さや使い勝手を考えて、薄く出来る部分は薄く、大事な部分はしっかりと厚く。器を運ぶとき、洗うときにも持ち上げやすく、大きな器も軽やかです。表面が滑らかな焼き締めの作品は、初めて使う方にも使いやすいようにと使い込んだ質感になっています。漆の赤と黒、土の質感や色を残す器、組み合わせも楽しい二人展は、12/3までの開催です。 一部作品はオンラインショップにも掲載しています。オンラインショップ作品一覧はこちら
松村英治 山岸厚夫 展 2018.11.23(金)-12.3(月)
淀屋橋では、12/3まで「松村英治 山岸厚夫展」を開催しています。 初日の11月23日、お二人が在廊され、山岸さんには漆の塗りの体験と研ぎの実演をしていただきました。 漆は一つの作品ができあがるまでに、約20もの工程があります。今回はその中の1つの工程で、お椀を機械で回転させて、漆を塗るための刷毛をあてる体験をさせてもらいました。刷毛は人毛を木の板で挟んだもので、使っていくと毛先が短くなっていくので、木を削りながら使用するそうです。機械でお椀を回転させることで効率良く均等に漆を塗ることができます。簡単そうにも見えますが、刷毛をあてて機械が回り始めると、椀を押さえる左手と刷毛をもつ右手のバランスが難しいそう。みなさん楽しく体験され、見ていた方も参加されるなどにぎやかな1日になりました。年の瀬、新しい年の祝いの食卓にも、漆器を選ぶとてもいい機会です。コホロでは定番の漆器としてお客様にも長く愛される山岸厚夫さん。食卓をぐっと引き締めてくれる漆器は、使ってみるととても扱いやすく、万能です。初めて使う人にも使いやすく、長く使うほどに風合いが変わり育っていく山岸さんの作品。口当たりのよさや、持ったときの心地よさ、扱いやすさをぜひ手に取って感じていただきたいです。 愛知県半田市で作陶されている松村英治さんは、淀屋橋では初めての企画展となります。四彩、緑釉、青流しなど豊かな表情をもつ作品。今回は、人の集まる年末年始にも出番の多い大鉢がたくさん並んでいます。 重さや使い勝手を考えて、薄く出来る部分は薄く、大事な部分はしっかりと厚く。器を運ぶとき、洗うときにも持ち上げやすく、大きな器も軽やかです。表面が滑らかな焼き締めの作品は、初めて使う方にも使いやすいようにと使い込んだ質感になっています。漆の赤と黒、土の質感や色を残す器、組み合わせも楽しい二人展は、12/3までの開催です。 一部作品はオンラインショップにも掲載しています。オンラインショップ作品一覧はこちら