お知らせ

「有永浩太展」2023.9.30(土)ー10/9(月)

「有永浩太展」2023.9.30(土)ー10/9(月)

有永浩太展が9/30(土)よりKOHORO二子玉川で始まります。秋も深まり、収穫や実りを迎える頃。 落ち着きのある色をした有永さんの硝子はこの時期 特に使いたくなるように感じます。 今回は、新しいかたちのコンテナドームや小ぶりなプレートなど、デザートによく映える器もお願いしました。 美しく洗練されていながら日常にも寄り添う有永さんの作品。スミイロの穏やかで深い色に、ウスベニやクリアなどの淡く華やかな色。 かたちも定番のグラスから新作まで種類豊富に届けてくださいます。 硝子を通して映る季節の色を作品と共にお楽しみください。有永浩太展 2023.9.30(土)ー10/9(月) 作家在廊:10.1(日) 11:00-19:00 KOHORO二子玉川

「有永浩太展」2023.9.30(土)ー10/9(月)

有永浩太展が9/30(土)よりKOHORO二子玉川で始まります。秋も深まり、収穫や実りを迎える頃。 落ち着きのある色をした有永さんの硝子はこの時期 特に使いたくなるように感じます。 今回は、新しいかたちのコンテナドームや小ぶりなプレートなど、デザートによく映える器もお願いしました。 美しく洗練されていながら日常にも寄り添う有永さんの作品。スミイロの穏やかで深い色に、ウスベニやクリアなどの淡く華やかな色。 かたちも定番のグラスから新作まで種類豊富に届けてくださいます。 硝子を通して映る季節の色を作品と共にお楽しみください。有永浩太展 2023.9.30(土)ー10/9(月) 作家在廊:10.1(日) 11:00-19:00 KOHORO二子玉川

base works革小物ワークショップとメンテナンス相談会

東京と高知で革の教室を開いているbase works。 9/24(日)、25(月)は淀屋橋、10/14(土)、15(日)は二子玉川にて革小物の受注会を行います。 淀屋橋ではワークショップを開催。コードクリップ、キーケース、コインケース、パスケースをお好きな革と糸の色を選んでお作りいただけます。 二子玉川ではbase worksの勝見さんが革のお手入れについて教えてくださいます。愛用の革小物を持ってお立ち寄りください。 また通常は受注のみの承りですが、会期中サンプル品の販売も予定しています。 使う程に味わいが増し、永く暮らしに寄り添う革の道具。 ぜひこの機会にbase worksのものづくりを覗いてみてください。 base works革小物受注会 <淀屋橋>会期:2023.9.24(日).25(月)ワークショップ:12:00-18:00(予約不要、受付は17:00まで) <二子玉川>会期:2023.10.14(土)、15(日) メンテナンス相談会:11:00-18:00(予約不要)<オンラインショップ>オンライン受注会会期:2023.9.15(金) 19:00~10月末

base works革小物ワークショップとメンテナンス相談会

東京と高知で革の教室を開いているbase works。 9/24(日)、25(月)は淀屋橋、10/14(土)、15(日)は二子玉川にて革小物の受注会を行います。 淀屋橋ではワークショップを開催。コードクリップ、キーケース、コインケース、パスケースをお好きな革と糸の色を選んでお作りいただけます。 二子玉川ではbase worksの勝見さんが革のお手入れについて教えてくださいます。愛用の革小物を持ってお立ち寄りください。 また通常は受注のみの承りですが、会期中サンプル品の販売も予定しています。 使う程に味わいが増し、永く暮らしに寄り添う革の道具。 ぜひこの機会にbase worksのものづくりを覗いてみてください。 base works革小物受注会 <淀屋橋>会期:2023.9.24(日).25(月)ワークショップ:12:00-18:00(予約不要、受付は17:00まで) <二子玉川>会期:2023.10.14(土)、15(日) メンテナンス相談会:11:00-18:00(予約不要)<オンラインショップ>オンライン受注会会期:2023.9.15(金) 19:00~10月末

大森健司・酒井桂一展

8/20(土)より始まる大森健司・酒井桂一展。コホロでは初めての作品展となります。 現在酒井さんは岐阜にお住まい、近年岡山に引っ越されましたが、大森さんも元々は岐阜にお住まいだったこともあり、岐阜に関わりのあるお二人です。 陶器の大森さんと木工の酒井さん、扱う素材はそれぞれ異なりますが、素材への向き合い方や作品の放つ空気感にどこか近しいものを感じ、今回二人展をお願いしました。左:栗の拭漆皿(酒井桂一)・黒土プレート(大森健司)埼玉県で生まれ、多治見で焼きものを学んだ後、現在は岡山に拠点を移し作陶される大森健司さん。 独特な赤やグレー、内側の淡い色合いや質感に惹かれ、作品をお願いしたのが始まりでした。赤土小皿・黒土小皿 赤土や黒土にかけた化粧を剝がすことで生まれる斑模様、釉薬とは違った色の美しさが感じられる大森さんの作品。 黄色やピンクが入り交ざるような内側の釉薬ともバランスが良く、何より薄手で口当たりの良いカップは丁寧に淹れた珈琲にかかせません。 作品展ではカップ以外にも、料理を美しく引き立てる皿や鉢、作品展ならではの大鉢や花器なども届けてくださいます。黒土大鉢黒土一輪差し 愛知県出身、現在は岐阜で作品をつくる木工作家の酒井桂一さん。 ものづくりをしたいという想いを持っていた頃に木工と出会い、これまで独学で木の器や道具を作ってこられました。 酒井さんの作品を初めて手にしたときに、何とも言えない心地のよい空気の流れを感じたことを今でも覚えています。十二角盆(セン)オーバルトレイ(セン) 器をしっかりと受け止める盆や、優しく寄り添うような匙、菓子や料理などを引き立ててくれる皿。 素材に耳を傾け、そっと手を添えるように木と対話する酒井さんがつくる作品は、強く主張はしませんが、確かな存在感を放ち、永く暮らしに寄り添ってくれます。これまでお店でご紹介してきたオーバルトレイや拭き漆の匙以外にも、色々なかたちの盆や木の皿、お茶周りの作品などを届けてくださる予定です。茶托(クリ・ケヤキ拭漆) 残暑厳しい8月の終わりですが、お二人の作品が持つ静けさや凛とした佇まいが重なり、お店のなかに良い景色が生まれるのではないかと今から楽しみです。みなさまのお越しをこころよりお待ちしております。大森健司 酒井桂一展2022.8.20(土)-30(火)KOHORO二子玉川

大森健司・酒井桂一展

8/20(土)より始まる大森健司・酒井桂一展。コホロでは初めての作品展となります。 現在酒井さんは岐阜にお住まい、近年岡山に引っ越されましたが、大森さんも元々は岐阜にお住まいだったこともあり、岐阜に関わりのあるお二人です。 陶器の大森さんと木工の酒井さん、扱う素材はそれぞれ異なりますが、素材への向き合い方や作品の放つ空気感にどこか近しいものを感じ、今回二人展をお願いしました。左:栗の拭漆皿(酒井桂一)・黒土プレート(大森健司)埼玉県で生まれ、多治見で焼きものを学んだ後、現在は岡山に拠点を移し作陶される大森健司さん。 独特な赤やグレー、内側の淡い色合いや質感に惹かれ、作品をお願いしたのが始まりでした。赤土小皿・黒土小皿 赤土や黒土にかけた化粧を剝がすことで生まれる斑模様、釉薬とは違った色の美しさが感じられる大森さんの作品。 黄色やピンクが入り交ざるような内側の釉薬ともバランスが良く、何より薄手で口当たりの良いカップは丁寧に淹れた珈琲にかかせません。 作品展ではカップ以外にも、料理を美しく引き立てる皿や鉢、作品展ならではの大鉢や花器なども届けてくださいます。黒土大鉢黒土一輪差し 愛知県出身、現在は岐阜で作品をつくる木工作家の酒井桂一さん。 ものづくりをしたいという想いを持っていた頃に木工と出会い、これまで独学で木の器や道具を作ってこられました。 酒井さんの作品を初めて手にしたときに、何とも言えない心地のよい空気の流れを感じたことを今でも覚えています。十二角盆(セン)オーバルトレイ(セン) 器をしっかりと受け止める盆や、優しく寄り添うような匙、菓子や料理などを引き立ててくれる皿。 素材に耳を傾け、そっと手を添えるように木と対話する酒井さんがつくる作品は、強く主張はしませんが、確かな存在感を放ち、永く暮らしに寄り添ってくれます。これまでお店でご紹介してきたオーバルトレイや拭き漆の匙以外にも、色々なかたちの盆や木の皿、お茶周りの作品などを届けてくださる予定です。茶托(クリ・ケヤキ拭漆) 残暑厳しい8月の終わりですが、お二人の作品が持つ静けさや凛とした佇まいが重なり、お店のなかに良い景色が生まれるのではないかと今から楽しみです。みなさまのお越しをこころよりお待ちしております。大森健司 酒井桂一展2022.8.20(土)-30(火)KOHORO二子玉川

8月20日(土)よりワダコーヘー展が始まります。

淀屋橋にて8月20日(土)からワダコーヘー展が始まります。コホロでは定番の作品をご紹介したり、おいしい珈琲道具店の時にはグループ展で初めて企画展に参加されました。今回個展は初めてとなります。ワダさんとKOHOROとの出会いは約2年前。お店まで作品を見せに来てくださったことが結びつくきかっけとなり、KOHOROの作り手としてご紹介したいと思う始まりとなりました。その頃はレンタル工房のスタッフとしてワークショップの講師をしながら製作活動をされていらっしゃいましたが、現在は独立をされて神奈川県にて個人工房を立ち上げて活動されています。ワダさんの作品は凛とした姿、シンプルでありながらも形の美しさが際立ちます。グラスは薄い作りのため口当たりもなめらか。ステムのあるグラスを得意としていて、今回DMの作品を届けてくださった際も一部の作品ですが一つひとつの形に特徴を持ち、ステムのある作品でもこれだけのバリエーションの多さがあること、デザインの幅の広さにも驚きました。個人工房を立ち上げられ、出会った時よりさらにワダさんの引き出しが増えたのだとも感じました。展示会に先駆けて、スタッフが使用しているワダさんの定番作品をご紹介いたします。こちらはステップダウングラス。カフェオレを入れて楽しみました。ワダさんのグラスは薄く透明感があるので飲み物を入れるとさらに形の良さが際立つように感じます。 カクテルなどのお酒を楽しんだり、入れるもので表情もがらりと変化します。 丸く描く曲線美などシルエットに魅了されるグラスは、普段使いに加えおもてなしにも。こちらはフォールドベースボウル。 ワダさんの定番としてKOHOROでもご紹介してきた作品です。 他にないフォルムで、高台の部分が折り返してできており美しく盛りつけることができます。 季節の果物やサラダを入れて楽しみました。 深さがあるので、冷製スープや冷たい麺料理などにも。 色々な用途で使えるのも嬉しいです。ご紹介した作品は、企画展でもご紹介する予定です。 定番の作品を中心に新作まで、これまでとこれからのワダさんを知っていただけるようなバリエーションで届けてくださいます。 作品が店内にずらりと並ぶ景色が今からとても楽しみです。 初日20日(土)は在廊してくださる予定です。 作品についてお聞きしたり、お話しを楽しみながらご覧ください。 みなさまのご来店を心よりお待ちしております。 ワダコーヘー1987年愛知県生まれ2010年大学卒業、一般企業に就職2012年退職、富山ガラス造形研究所入学2014年卒業、瀬戸市新世紀工芸館ガラス工芸コース入学2016年卒業、ガラスから離れ愛知県の山奥で大工に弟子入り、3ヶ月後上京、舞台装置制作会社に勤務2018年彩グラススタジオに勤務(教室講師、体験インストラクター)2021年夏退社、横浜市にて独立ワダコーヘー展 2022.8.20(土)-29(月) コホロ淀屋橋 23日(火)は定休日のためお休みです。

8月20日(土)よりワダコーヘー展が始まります。

淀屋橋にて8月20日(土)からワダコーヘー展が始まります。コホロでは定番の作品をご紹介したり、おいしい珈琲道具店の時にはグループ展で初めて企画展に参加されました。今回個展は初めてとなります。ワダさんとKOHOROとの出会いは約2年前。お店まで作品を見せに来てくださったことが結びつくきかっけとなり、KOHOROの作り手としてご紹介したいと思う始まりとなりました。その頃はレンタル工房のスタッフとしてワークショップの講師をしながら製作活動をされていらっしゃいましたが、現在は独立をされて神奈川県にて個人工房を立ち上げて活動されています。ワダさんの作品は凛とした姿、シンプルでありながらも形の美しさが際立ちます。グラスは薄い作りのため口当たりもなめらか。ステムのあるグラスを得意としていて、今回DMの作品を届けてくださった際も一部の作品ですが一つひとつの形に特徴を持ち、ステムのある作品でもこれだけのバリエーションの多さがあること、デザインの幅の広さにも驚きました。個人工房を立ち上げられ、出会った時よりさらにワダさんの引き出しが増えたのだとも感じました。展示会に先駆けて、スタッフが使用しているワダさんの定番作品をご紹介いたします。こちらはステップダウングラス。カフェオレを入れて楽しみました。ワダさんのグラスは薄く透明感があるので飲み物を入れるとさらに形の良さが際立つように感じます。 カクテルなどのお酒を楽しんだり、入れるもので表情もがらりと変化します。 丸く描く曲線美などシルエットに魅了されるグラスは、普段使いに加えおもてなしにも。こちらはフォールドベースボウル。 ワダさんの定番としてKOHOROでもご紹介してきた作品です。 他にないフォルムで、高台の部分が折り返してできており美しく盛りつけることができます。 季節の果物やサラダを入れて楽しみました。 深さがあるので、冷製スープや冷たい麺料理などにも。 色々な用途で使えるのも嬉しいです。ご紹介した作品は、企画展でもご紹介する予定です。 定番の作品を中心に新作まで、これまでとこれからのワダさんを知っていただけるようなバリエーションで届けてくださいます。 作品が店内にずらりと並ぶ景色が今からとても楽しみです。 初日20日(土)は在廊してくださる予定です。 作品についてお聞きしたり、お話しを楽しみながらご覧ください。 みなさまのご来店を心よりお待ちしております。 ワダコーヘー1987年愛知県生まれ2010年大学卒業、一般企業に就職2012年退職、富山ガラス造形研究所入学2014年卒業、瀬戸市新世紀工芸館ガラス工芸コース入学2016年卒業、ガラスから離れ愛知県の山奥で大工に弟子入り、3ヶ月後上京、舞台装置制作会社に勤務2018年彩グラススタジオに勤務(教室講師、体験インストラクター)2021年夏退社、横浜市にて独立ワダコーヘー展 2022.8.20(土)-29(月) コホロ淀屋橋 23日(火)は定休日のためお休みです。

麦わら帽子受注会

麦わら帽子受注会

埼玉県春日部の帽子職人、横川正三さんが作る麦わら帽子。今年は久しぶりに二子玉川店にて受注会を開催します。極細の麦を使用しひとつひとつ手作業で作られる横川さんの帽子。お好きなデザインからお選びいただき、ご自身の頭の形にぴったりと合った麦わら帽子をお作り頂けます。5月7日(土)、8日(日)の二日間、横川さんも在店いたします。自分だけの麦わら帽子を作りにぜひいらしてください。麦わら帽子受注会 KOHORO二子玉川5月7日(土)・8日(日) 11:00-18:00 両日とも11:00~13:00までの時間帯は事前予約制とさせていただいておりますが、ご予約無しでもご案内可能です。時間は15分入替制でのご案内となります。問い合わせ先:KOHORO二子玉川03-5717-9401混雑の場合お待ち頂く場合がございますことをご了承ください。どうぞお気軽にお立ち寄りください。 注文をお受けしてから制作、お渡しは6月末~順次お渡しを予定しています。以前ご注文頂いた帽子の汗止め交換などのメンテナンスも承ります。詳しくは店までお問い合わせください。 また今年もオンラインショップからのご注文も承ります。詳細についてはまた追ってご案内いたします。お店に来るのが難しいという方もぜひお楽しみください。

麦わら帽子受注会

埼玉県春日部の帽子職人、横川正三さんが作る麦わら帽子。今年は久しぶりに二子玉川店にて受注会を開催します。極細の麦を使用しひとつひとつ手作業で作られる横川さんの帽子。お好きなデザインからお選びいただき、ご自身の頭の形にぴったりと合った麦わら帽子をお作り頂けます。5月7日(土)、8日(日)の二日間、横川さんも在店いたします。自分だけの麦わら帽子を作りにぜひいらしてください。麦わら帽子受注会 KOHORO二子玉川5月7日(土)・8日(日) 11:00-18:00 両日とも11:00~13:00までの時間帯は事前予約制とさせていただいておりますが、ご予約無しでもご案内可能です。時間は15分入替制でのご案内となります。問い合わせ先:KOHORO二子玉川03-5717-9401混雑の場合お待ち頂く場合がございますことをご了承ください。どうぞお気軽にお立ち寄りください。 注文をお受けしてから制作、お渡しは6月末~順次お渡しを予定しています。以前ご注文頂いた帽子の汗止め交換などのメンテナンスも承ります。詳しくは店までお問い合わせください。 また今年もオンラインショップからのご注文も承ります。詳細についてはまた追ってご案内いたします。お店に来るのが難しいという方もぜひお楽しみください。